その一言が未来を閉ざす…チャンスを潰す5秒の口グセ

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コラム
実は私…
テレビに出るかもしれなかったんです!

正確には、私が考えたキャラクターが
テレビで紹介される予定だったんです

でもそのチャンス、
私自身の「ある思い込み」で、
自分で逃してしまったんです

ある日、
有名な漫画家さんが
「あなたのキャラクターで漫画を描きます」
という企画をしていました

当時の私は
まだ自分に自信がなくて
人と関わることにしんどさを感じていて
SNSのアカウントも持っていない状態でした

でも「やってみたい!」という思いだけで
勇気を出してアカウントをつくって
自分が考えたキャラクターを応募しました
(キャラクターの画像はブログの一番下に乗せています)

でも、「どうせ私なんかが選ばれるわけないよね」
そんなふうに思って
応募したあとは企画のことも忘れて
普通に過ごしていたんです

数週間後

その企画がテレビで放送されて
「やっぱりこの人の漫画は素敵だな」と実感

そういえば私の絵はどうなったんだろうと
何気なくSNSを開いてみたら…

なんと
「あなたのキャラクターを佳作として番組内で紹介してもいいですか?」
というメッセージが来ていたんです!

でも、気づいたときには、
もう企画は放送終了

返信に気付かず申し訳なかったとメッセージを送りましたが
もちろん返信はなく
そして、私のキャラクターが紹介されることもなく
チャンスは終わってしまいました

この出来事を通して、私は気づいたんです

「どうせ私なんて」
その思い込みが、
本当にその通りの現実をつくってしまうこと

「物欲センサー」って言葉がありますよね?
欲しいものに執着しすぎると逆に手に入らない、というアレ

でもそれと同じくらい
「どうせダメ」って思ってると
本当に“ダメな現実”を自分で引き寄せてしまうんです

もちろん、無理に「絶対できる!」「私はすごい!」って
空元気を出す必要はありません

でも大切なのは
「自分の人生を決めているのは、いつも自分だ」って気づくこと

「どうせ私なんて」じゃなくて、
「もしかしたら、私にもできるかも」
そんなふうに少しでも心を開いていたら
私は自分が考えたキャラクターが紹介されるという
チャンスをつかめていたかもしれなかったのです

私たちは日々、小さな「選択」で未来を決めています

・行動するか、あきらめるか
・見るか、見ないか
・信じるか、信じないか

そのたびに
自分がどんな思い込みを持っているかで
目の前のチャンスの「見え方」が変わり
その結果、現実に起こることも
思い込みに沿った形で実現するのです

だからこそ
「どうせ私なんて」じゃなく
「私はどう生きたい?」って自分に問いかけることが大切なんです

あなたの「どうせ私なんて」の思い込みを手放して
本当に望む未来を現実にしませんか?


↓私が応募したキャラクターの画像です💦
当時の私なりに、下書きして清書して
一生懸命心を込めて描きました
猫から人間になった女の子です

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スクリーンショット (79).png

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