良いことが続くと悪いことが起こる?それ、本当?

良いことが続くと悪いことが起こる?それ、本当?

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「最近、良いことばかり続いていて、逆に怖いんです」

こんな言葉を聞くことがあります。

仕事がうまくいった。
欲しかったものが手に入った。
臨時収入があった。
人間関係も順調。

普通なら、万歳三唱したくなるような状況です。

ところが、なぜか不安になる。

「こんなに良いことが続いたら、次は悪いことが起こるんじゃないかな?」

これ、よく考えると不思議な話です。

だって、幸せになると、あとから請求書が届くのでしょうか?

「今月は幸せになりすぎましたので、不幸を3件お支払いください」

そんな請求書、見たことありません(笑)

でも、わたしたちはどこかで、幸せと不幸の量は決まっているように感じているんです。

良いことがあれば、悪いこともある。
良いことが続けば、その反動が来る。
昔から、そんな話を聞いて育った方も多いでしょう。

ただ、ここで一つ知っておきたいことがあります。

人間の脳は、自分が気にしている出来事を見つけやすいという特徴があります。
例えば、良いことが続いたあとに、車のタイヤがパンクしたとします。

すると、
「ほら!やっぱり悪いことが起きた!」
と思ってしまう。

でも、タイヤがパンクしたのは、幸せだったことへの罰でしょうか?
違いますよね。

タイヤには、こちらが幸せだったかどうかなんて分かりません(笑)
たまたま起きた出来事を、自分の中で結びつけてしまうことがあるんです。

そして、もう一つ。

良いことが続いているときほど、悪いことが起きないか注意深く見張ってしまいます。つまり、せっかく幸せなのに、わざわざ不幸を探し始めるんです。

これって、もったいないと思いませんか?

考えてみてください。おいしいケーキを食べているときに、
「このあと、まずいものを食べることになるんじゃないかな?」
なんて考えていたら、ケーキの味を楽しめません。

ケーキに罪はありません(笑)

もちろん、人生には良いことも悪いことも起こります。
どんなに前向きに過ごしていても、嫌な出来事はあります。

でも、それは良いことが続いたから起こるわけではありません。
幸せだったことを、悪い出来事の原因にする必要はないんです。

わたしは、良いことがあったときには、遠慮せず喜んでいいと考えています。

嬉しかったら、嬉しい。
楽しかったら、楽しい。
幸せだったら、幸せ。

それでいいんです。
そして、もし悪いことが起こったら、そのときに考えればいい。
まだ起こっていない出来事を心配して、今日の幸せまで小さくする必要はありません。

スピリチュアルの世界では、波動を高めることや、良いエネルギーを受け取ることが大切にされています。

わたしも、日々の小さな幸せに目を向けることを大切にしています。
ただ、良い気分でいれば悪いことが絶対に起こらない、というわけではありません。

落ち込んだから運気が下がる。
不安になったから悪いことを引き寄せる。
そんなふうに、自分を責めなくても大丈夫です。

良い日もあれば、うまくいかない日もある。
それが人生です。

だから、良いことが続いたら、こう言ってみてください。

「次は何が起こるんだろう?」ではなく、
「最近、良いことが多いなぁ。ありがたいなぁ」
それだけで、今ある幸せを素直に味わえます。

最後に、覚えておいてほしいことがあります。

幸せは、あとで不幸を返さなければいけない借金ではありません。
良いことが10回続いたっていい。
20回続いたっていい。
遠慮する必要なんてないんです。

だから、今日も良いことがあったら、思いっきり喜びましょう。
「こんなに幸せでいいのかな?」
はい。いいんです。

幸せになるのに、遠慮はいりません。
あ、ちなみに。

もし宝くじで1億円当たったら、次の不幸を心配する前に、とりあえず銀行へ行きましょう(笑)


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