休むことは、悪いことじゃない

休むことは、悪いことじゃない

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「これをしなくちゃ」
「あれもしなくちゃ」
「まだこれが終わっていない」

やることがたくさんあると、頭の中が「~しなくちゃ」でいっぱいになります。

そんなときほど、休むことに罪悪感が生まれます。

何もせずにゆっくりしていると、「こんなことをしていていいのかな?」と落ち着かなくなったり、せっかく休んでいるのに、やらなければいけないことを考えてしまったりします。

でも、休むことは悪いことではありません。

以前のわたしも、何かをしているほうが安心することがありました。

仕事をする。
家のことをする。
やらなければいけないことを片付ける。

何かをしていれば、「ちゃんとやっている」という感覚があります。

反対に、何もしていない時間があると、時間を無駄にしているような気持ちになる。

でも、「~しなくちゃ」が増えているときほど、本当は休息が必要なんですよね。

身体は休んでいても、頭の中でずっと次のことを考えていたら、心は休めていません。

「今日はこれをやらなかった」
「もっとできたはず」
「明日はこれをやらなくちゃ」

そんなふうに自分を追い立て続けていると、休んでいる時間まで自分を責める時間になってしまいます。

休息は、何かを頑張った人だけがもらえるご褒美ではありません。

疲れたら休む。

今日は何もしたくないなら、何もしない時間を作る。

眠いなら少し眠る。

好きな飲み物を飲みながら、ぼーっとする。

それでいいんです。

ずっと頑張り続けることだけが前に進むことではありません。

立ち止まって身体と心を休ませる時間も、自分にとって必要な時間です。

そして、「休んでもいい」と自分に許可を出すことは、自分を大切にすることでもあります。

誰かから「今日は休んでいいよ」と言われるのを待つ必要はありません。

自分で自分に言ってあげればいいんです。

「今日は休もう」
「これは明日でもいい」
「今日はここまでで十分」

やらなければいけないことがたくさんあると、全部終わらせてから休もうと考えてしまいます。

でも、やることは次から次へと出てきます。

全部終わる日を待っていたら、いつまでたっても心から休めません。

だからこそ、ときには自分から「ここで休む」と決める。

休むことに罪悪感を持たなくていい。

何もしない時間があってもいい。

頑張る自分だけではなく、休んでいる自分も認めてあげる。

自分に休息を許してあげることも、自分自身を大切にするための一つの方法です。


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