【二級建築士が教える】新築の間取りで「家事動線」を失敗しない3つのチェックポイント

【二級建築士が教える】新築の間取りで「家事動線」を失敗しない3つのチェックポイント

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こんにちは!現役ママ二級建築士の こゆみ。です。

マイホームの間取りを考えているとき、「家事がラクになる間取りにしたい!」「回遊動線やランドリールームを作りたい!」と憧れますよね。

ですが、実際に住み始めてから「なんだか使いづらい…」「思ったより遠回りしている気がする」と後悔されるケースも少なくありません。

そこで今回は、現役建築士であり、実際に日々子育てや家事に向き合う一人としての目線から、【間取りの家事動線で失敗しないための3つのチェックポイント】をお伝えします!


✑チェック①:【洗う・干す・畳む・仕舞う】の一連の動きが一直線か?

人気の【ランドリールーム】や【室内干しスペース】ですが、作っただけで満足してしまうのは危険です。

重要なのは、【洗濯物を洗ってからクローゼットに仕舞うまでのステップ】です。

* 洗面室で洗う
* ランドリールームで干す
* 各部屋のクローゼットへ持っていって収納する

この距離が離れていると、結局【畳んだ服を一時置きする場所】が散らかったり、移動だけで疲れてしまったりします。

💡 対策
【干す場所】と【収納場所(ファミリークローゼットなど)】をできる限り隣接させるか、同じ階・同じ部屋の中で完結できる動線をつくりましょう!


✑チェック②:通路を作りすぎて【家具・収納が置けない】になっていないか?

どこへでも行ける行き止まりのない【回遊動線(ぐるっと回れる間取り)】はとても人気ですが、実は注意が必要です。

通路(ドアや行き来する空間)を増やしすぎると、その分【壁】が減ってしまいます。

* 壁が足りなくて収納家具が置けない
* スイッチやコンセントを付ける壁がない
* リビングのテレビを置く場所に困る

といったトラップに陥ることがあります。

💡 対策
「本当にぐるっと回れる必要性があるか?」を一度立ち止まって考えてみましょう。行き止まりがあっても、壁面をしっかり確保した方が使い勝手が良くなるケースも多いです。


✑チェック③:朝の【渋滞ポイント】をシミュレーションできているか?

家族が同時に動く【朝の時間帯】をイメージできているかも大切です。

特に混雑しやすいのが【洗面室・脱衣室まわり】と【キッチン周辺】。

* 誰かが顔を洗っていると、後ろを通ってトイレや浴室に行けない
* キッチンで朝食の準備をしている横を、通勤・通学の家族がすれ違えずモヤモヤする

💡 対策
図面の上で、家族全員の朝の動き(お父さん・お母さん・お子さん)を色ペンでなぞってシミュレーションしてみましょう。ラインが激しく交差する場所は、少し通路幅を広げるか、洗面と脱衣を分けるなどの工夫が有効です。


✿最後に:図面の「線の裏側にある暮らし」をチェックしましょう!✿

間取り図は平面ですが、実際の暮らしは立体で、毎日時計回りに時間が流れていきます。

「使いやすそうな間取りに見えるけれど、実際の生活動線はどうかな?」
「我が家のライフスタイルに合った間取りになっているか不安…」

そんな時は、ぜひお気軽にご相談ください!
二級建築士の視点と、家事・育児のリアルな視点を掛け合わせて、あなたのご家庭にぴったりな【家事がラクになる間取り】を一緒にお手伝いします。

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