倖せを数えて暮らそう

※(12) 過去に掲載していたものを、改正して再投稿。

生きていく中では、いいこともあれば、悪いこともあります。

いい人もいれば、イヤな人もいます。

自分にあるものもあれば、ないものもあります。

幸せもあれば、不幸もあります。

不幸なことを考えれば、イヤな気もちになり、

幸せなことを考えれば、いい気もちになりやすいのでは

ないでしょうか。

不幸を数えて暮らすより、幸せを数えて暮らそう！

自分が望むものを数えて暮らしたほうがいいのです。

見つけた幸せ・もっている幸せに心の焦点を合わせれば、

他のもの（不幸）は見えなくなります。

人は幸せと不幸を同時に数える（感じる）ことは

できないのです。

幸せを数えて暮らしていれば、それだけ不幸にならずにすむのでは

ないでしょうか。