見積もりをもらった後で追加料金? お店のホームページ制作で先に決める5項目

見積もりをもらった後で追加料金? お店のホームページ制作で先に決める5項目

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ビジネス・マーケティング
お店のホームページを頼もうと見積もりをもらった。ところが、制作が始まってから「予約もできるように」「写真も選んでほしい」と伝えると、追加の相談になった。
以下は小さなお店を想定した仮想の場面です。実際の顧客とのやり取りではありません。僕がここで確認したいのは、金額の高い・安いより、「何を作って、その金額なのか」が両方に見えていたか、ということです。
「ホームページ一式」だけでは、同じ完成形を思い浮かべているか分かりません。依頼する側は予約まで、作る側は紹介ページと電話ボタンまで。悪意がなくても、作業の境目がずれます。

購入前の相談で、金額と作る内容をそろえる

ココナラは公式案内で、購入前に依頼内容を相談し、提案内容・金額・完了予定日を確認する流れを説明しています。これは2018年の機能紹介で、現在の細かなボタン名や画面配置を示す資料ではありません。
https://coconala.com/news/248
僕の提案は、その相談に「含む・含まない・まだ未定」を添えること。ここからの5項目は公式の必須様式ではなく、制作の認識をそろえるための整理案です。

先に決めたい5項目

① ページと数量。「トップ・メニュー・店舗案内・問い合わせ」の4ページなのか、1ページの中に4区分置くのか。見出しの数とページ数を混同しません。
② 機能と動作。「予約ボタン」が外部の予約ページを開くのか、サイト内で空き枠を選び予約を確定するのか。見た目が似ていても、作る処理と確認項目が違います。
③ 原稿と写真。店主が準備するか、制作側へ選定・執筆・撮影も依頼するか。写真の使用許可を誰が確認し、いつまでに渡すかも分けます。
④ 修正と追加。「修正2回」なら、各回の指示を店主がまとめるのか。掲載文の訂正と、新しいページ・予約機能の追加を同じ扱いにしないよう、変更時の相談方法も決めます。
⑤ 公開後。営業時間の変更、サーバーなどの継続費用、不具合対応と内容変更の範囲。制作費の中に将来の更新が何回・いつまで含まれるか、含まれないかを確認します。

今日できる4手順

1.今の見積書を開き、ページ・機能・素材・修正・公開後の5つを探します。「一式」としか書かれていないところは、勝手に内容を補わず、質問欄へ移します。
2.Wordやメモの画面に、次の記入例を貼り付けます。まだ決められない項目は「未定」。空欄のままにしないと、確認する場所が分かります。
【仮想の記入済み例】
目的:駅前のカフェへ初めて来る人に、メニューと場所を伝える。
ページ:1ページ。紹介・メニュー・営業時間・地図・連絡先の5区分。
機能:電話ボタンと既存の予約サイトへのリンク。サイト内予約・決済は含めない。
素材:店主が文章と写真6枚を用意。使用許可も店主が確認。
修正:2回を希望。1回分の指示は店主がまとめる。
公開後:営業時間は店主が変更できるか要確認。更新方法と費用は購入前に相談。
未定:既存ドメインが使えるか。制作側に確認してもらう。
これは依頼の整理例で、neneの標準サービス範囲や確定した見積もりではありません。ページ数・写真枚数・修正回数は、実際の提案と照合して合意します。
3.ココナラの対象サービスを開き、購入前の見積り相談から送ります。neneへの相談は次の既存サービスから受け付けています。画面の案内に従って、依頼内容と未定の点を伝えてください。
https://coconala.com/services/4426958
4.届いた提案を、送ったメモと一行ずつ見比べます。予約・素材・更新が曖昧なら、その部分を質問。追加の要望が出たら、作業前に「追加する内容・費用・納期への影響」を相談します。

何がそろえば、相談を次へ進められるか

「作るページ」「ボタンを押した後の動き」「誰が素材を渡すか」「変更の扱い」「公開後の担当」を、自分の言葉で説明できる状態が目安です。価格や納期は、実際の範囲と制作枠を確認してから確定します。
安い見積もりを探す前に、比べる内容を同じにする。今日の一歩は、見積書の「一式」を一つだけ具体的な作業名へ置き換えて質問することです。
小さなお店のWeb制作で迷いやすい場面を、記入例と手順付きで続けます。次の記事も読みたい方は、合同会社neneのプロフィールをフォローしてください。

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