こんにちは、秋村です。
春ですが、まだまだ寒いですね。今年は鼻風邪をよく引いてしまって、もう大変。末の娘はまだ小学生で、彼女から風邪をよくもらいますww子供から風邪を移されるのは、まぁ……あるあるですね。
さて、今日はライティングのお話。
皆さんも体験があると思うのですが、幼い頃に両親から
「嘘をついてはいけない」「ズルをしてはいけない」「優しくしないといけない」「誠実でいなければならない」「悪人でいてはいけない」
と、口酸っぱく言われて育ちませんでしたか?
うちはそうでした。特にうちは母親から、「社会は怖い」「世間は冷たい」「人は怖い」と教わってきた上に、嘘をつくとバレる。ズルをすると後から苦労する。優しくしないと優しくしてもらえない。悪口を言うと悪口を言われる。という小学校の体験から、自分をかなり厳しく戒めてきました。
悪口は絶対に言わない。愚痴や不満も口にしない。良い人であること。優しくあること。善人であること。徹底していました。お陰で社会に出てもさほど苦労することなく、人間関係でモメたことはありません。
だからね、これを正解だと思って、ずっとやってきました。実際これはこれで正解でした。学生時代苦労したお陰で、社会人生活ではとても順調にいきましたから。
ただ、だからこそ少しでも私が考える「良い私」から外れると自分を無言で責めていました。ちょっとでも曲がったことをすると、必要以上に責めていました。そしてそのことに気づかなかった。
ライティングを学び、実践をする中で気づいた「二人の私」
表で私を守ってきた私を一人目だとすると、自分を守るために嘘をつく少しでも楽をするためにズルをする卑怯なこともするこれらを行うのが裏の私。二人目です。
一人目は世間の盾となる私。二人目は裏から私が生きていくために心と体を守る私。
どちらも私を守ってくれていました。
もちろん人を傷つける嘘はダメだし、人を傷つけるような卑怯やズルもダメだけど、自分を守るために嘘をついたり、ズルをしたり、卑怯なことをする時もあって、それは私の防衛本能から出たことでした。
ずっと裏の私を責めてきたけれど、裏の私も私を守っていたのだと理解した途端、私はやっと裏の私を認めて許せました。
ありがとう、と感謝をして。認めて、許した途端、胸と肩甲骨あたりからスッと何かが抜けて軽くなったのを覚えています。
私は私。どんな私でも私。良い私も悪い私も、私。大切な私。
私を外から守ってきてくれた有難い存在です。表裏一体。表も裏も、私は私。
もし、嘘をつく自分を嫌っていたり、ズルをする自分を責めていたり、卑怯な自分を嫌悪している方がいらっしゃいましたら、どうか自分を責めないでください。
貴方は貴方を守っているだけ。自分に優しくしてあげてくださいね。