【AI】AIで作ったサイトを活かすか作り直すかの判断

【AI】AIで作ったサイトを活かすか作り直すかの判断

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IT・テクノロジー
AIでホームページを作ってみたけれど、あちこちに気になるところがある。このまま直しながら使い続けるのがいいのか、それとも思い切って作り直したほうがいいのか。ここまで来て、どちらを選べばいいのかわからない。そんな方に向けて、判断の軸をお伝えします。

正直にお伝えします。どちらが正解かは、サイトの状態によって違います。「AIで作ったものは全部作り直したほうがいい」わけでも、「作ったものは何でも活かせる」わけでもありません。

まず、活かせる場合が、実はほとんどです。ここまでの記事でお伝えしてきた困りごと、たとえば公開できない、スマホで崩れる、フォームが届かない、ボタンが動かない。これらは、どれもサイトの一部に原因があるもので、土台まで作り直す必要はありません。画面に表示されていて、途中まででも形になっているなら、それは使える土台です。原因を切り分けて、直す順番を決めれば、今あるものを生かしたまま整えられます。

一方で、作り直したほうが早い場合もあります。ひとつは、直しを繰り返しすぎて、サイトの中身の文字(コード)がどこで何が効いているかわからないほど複雑になっている場合です。整理するより、作ったほうが早いことがあります。もうひとつは、そもそもの土台が、あなたの目的に合っていない場合です。たとえば、あとから予約や会員登録などの仕組みを載せたいのに、その前提がない作りになっていると、無理に載せるより作り直したほうが安定します。

判断の軸は、次の3つです。

ひとつめは、いま困っていることが「一部の不具合」なのか「全体の作り」なのか。一部なら活かす、全体なら作り直しを検討する、が基本です。

ふたつめは、これからサイトに何を求めるか。今の見た目のまま使えればよいなら活かす、大きく変えたい、機能を増やしたいなら作り直しも視野に入ります。

みっつめは、整理する手間と、作る手間のどちらが小さいか。これはご自身で見積もるのが難しいので、ここが一番、人の目で見てもらう価値があるところです。

大切なのは、作り直すと決めた場合でも、AIで作ったものは無駄にならないということです。文章、構成、載せたい内容、色や雰囲気の方向性。これらはそのまま、次のサイトの土台になります。AIで途中まで作ったからこそ、「自分が何を作りたいか」がはっきりしている。それは、ゼロから始める人にはない強みです。

だからこそ、活かすか作り直すか迷ったときは、どちらかに決める前に、今のサイトの状態を見て、判断の材料をそろえてもらうことをおすすめします。

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