【AI】AIで作ったホームページが公開できないという話

【AI】AIで作ったホームページが公開できないという話

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AIに頼んだら、見た目はそれらしいホームページが画面に表示された。これで完成だと思ったのに、いざ公開しようとすると、何をすればいいのかわからない。そんなところで手が止まっている方は、実は少なくありません。

AIに聞くと「このファイルをサーバーにアップロードすれば公開できます」と、あっさり説明されることが多いです。手順も数行で、すぐにできそうに見えます。

正直にお伝えします。この「数行」の中に、つまずきやすい作業がいくつも隠れています。

まず、ホームページを公開するには、置き場所(サーバー)と住所(ドメイン)が必要です。置き場所は、サイトの中身を預けておく場所で、住所は、お客様がそこにたどり着くための名前です。この2つは、それぞれ提供している会社と契約し、結びつける設定をしなければなりません。AIは一般的な手順は説明してくれますが、あなたが契約した会社の画面に合わせて案内してくれるわけではありません。画面の表示が説明と少し違うだけで、先に進めなくなってしまいます。

次に、AIが作ったファイルが、そのまま公開できる形になっているとは限りません。サイトの中身の文字(コード)の中で、画像の場所が手元のパソコン向けに指定されていたり、必要なファイルが足りなかったりすると、公開したとたんに画像が出ない、ページが真っ白になるといったことが起きます。手元ではきれいに見えていたぶん、原因に気づきにくいのです。

さらに、問い合わせフォームのように「送信する」仕組みは、見た目だけ作られていて、実際には届かない状態になっていることもあります。公開できても、お客様からの連絡を取りこぼしてしまっては意味がありません。

ここで大切なのは、AIで途中まで作ったものが無駄になるわけではない、ということです。多くの場合、ゼロから作り直す必要はありません。止まっている原因が「置き場所の設定」なのか「ファイルの中身」なのか「フォームの仕組み」なのかを切り分ければ、何から手をつければいいかが見えてきます。

ひとりでAIに質問を重ねると、答えが少しずつ変わって、かえって混乱してしまうことがあります。そうなる前に、いまの状態を一度プロの目で見てもらうと、ご自身で進められる部分と、任せたほうが早い部分がはっきりします。

だからこそ、公開の手前で手が止まったら、作り直す前に、まず原因を切り分けてもらうことをおすすめします。


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