「保守契約はしているけど、なんとなく運用しているだけ。もっと良いサイトにするには何をすればいいんだろう?」
こんなふうに感じたことはありませんか。
この記事は、こんな方に向けて書いています。
・すでに保守管理をご依頼いただいている方
・これから保守サービスを依頼しようと、いくつかの候補を比較検討されている方
多くの保守サービスは、WordPress本体やプラグインの更新、バックアップ、セキュリティ対策といった「サイトを壊さないための作業」が中心です。
もちろんこれ自体は大切な作業ですが、それだけでは「今のサイトが良くなっているのか、変わっていないのか」までは分かりません。
実際にサービス内のトークルームで、「どこを改善したら良いですか?」「改善した方が良い点があれば教えてください」と相談されることが多々あります。「改善したいけど何をしていいのかわからない」ので、そのままになっているケースがほとんどです。
そこで、毎月の保守作業にあわせて「定期レポート」をお届けするサービスを始めました。ただ維持するだけでなく、改善の為の次の一手まで見えるようにすることが目的です。
レポートでお伝えしていること
毎月のレポートでは、以下の内容をまとめてお届けしています。
・実施した保守作業の内容(WordPress本体・プラグイン・テーマの更新、バックアップ、セキュリティチェック)
・サイトへのアクセス状況(訪問者数・新規訪問者数・お問い合わせなどのアクション数)
・検索結果での見え方(検索順位・クリックされた回数)
・サイトへの訪問経路の内訳
・次の一手のご提案
専門用語をそのまま並べても伝わりにくいため、できるだけ普段お使いの言葉に置き換えてお伝えするようにしています。例えば「流入経路」は「どこから見に来てくれたか」、「掲載順位」は「検索結果で何番目に表示されているか」といった形です。
実際のレポート例(数値は一例です)
過去3ヶ月分のデータをまとめると、あるお客様のサイトでは次のような結果が出ています。
・サイトを訪れた人数: 149人
・はじめて訪れた人数: 152人
・検索結果での平均順位: 6.1位
・検索結果からクリックされた回数: 196回
こうした数字を毎月見比べていただくことで、「増えている/減っている」がひと目で分かるようになります。数字として見えるようになると、「このページを直したらどうなるか」「新しく記事を追加したらどう変わるか」といった、これまでとは違った視点でサイトを見ていただけるようになります。
ただ「維持する」保守と、何が違うのか
更新作業やバックアップだけであれば、正直なところどの保守サービスでも大きな差は出にくい部分です。違いが出るのは、その先です。
毎月の数字をもとに「次に何をすればサイトが良くなるか」を一緒に考えられること。これが、なんとなく運用を続けている状態から一歩抜け出すための、このサービスの一番の特徴です。保守サービスの比較検討をされている方には、この「改善提案までセットになっているかどうか」を、ひとつの判断材料にしていただければと思います。
サービスとしての位置づけ
この仕組みは保守管理サービスの一つだと考えており、サービスページのご紹介内容にも反映しています。
WordPressの管理をまるごとお任せしたい方、更新するだけでなく運用状況を見える化したい方は、ぜひサービスページもあわせてご覧ください。