みなさま、こんにちは!
エグゼクティブコーチのJunです。 エグゼクティブコーチってご存じでしょうか?会社の経営者や経営幹部、後継者、またおひとりでビジネスを立ち上げている方に対し、コーチングを行い、目標達成の為のサポートや悩み事のサポートを行います。
スポーツ界のアスリートには、必ずコーチがいますよね!大坂なおみさんを世界に導いた、サーシャ・バジンさんのニュースは皆様も当時ご覧になられていたと思います。
経済界のアスリート、経営者も同様にコーチが必要だと思います。しかし日本ではまだエグゼクティブコーチはメジャーでは無いですよね。外資系企業や高額の役員報酬を払うIT企業では一部始まっております。欧米ではエグゼクティブコーチを雇う事は日常です。
私は世界60か国でB2Bビジネスをしてきました。メーカーの海外営業の僻地担当だった私は、中南米アフリカでの海外駐在は10年間、海外営業歴は20年以上になります。
国ごとに代理店契約をしていることが多いので、直接社長またはそれに準ずる方と交渉や契約、お金の回収をします。時には裁判もしますし、その会社を買収をすることもありました。年間何百億という取扱金額でした。
中南米はユダヤ人やレバノン人が多かったですね。2000年頃までは、J&Jと呼ばれ、日本人とユダヤ人が世界でビジネスを展開を伸ばしてきました。アフリカはイギリス人がインド人を使い、アフリカを統治していた関係から、インド系の会社との取引が多いんです。
ユダヤ人も、インド人も、とてもタフな交渉ばかりでした。ほとんどがファミリービジネスです。彼らは自分のお金を使わずに交渉相手からお金を引き出して使う術を知っています。重要な交渉の時は2名で参加されることが多く、キムタクのドラマ、「教場」でも出てきた、”悪い警官と良い警官"手法で揺すぶってきます。
こちらは通常一人で行くことが多いのでとてもきついですね! 向こうのペースに引き込まれないように席を外したり別の話に持って行ったり。。。いやな雰囲気で帰ることも多々ありました。
でも、ビジネスは基本Win Winでないと続かないのはお互い承知の上ですので、家族ぐるみの付き合いをそのうちするようになります。 そこで色々見えてきたことがあります。
会社は本当に社長次第です。社長の器より大きくなりません。社長が従業員から信頼されているという事がとても大切だと感じました。
一方従業員は社長の考え方次第で会社を大切に思ったり従業員同士で楽しく仕事ができたりするわけです。 野球チームが監督が代わると雰囲気や成績も変わるのと似ていますね。
伸びない会社の社長の共通点は、従業員を自分の召使のように思っている。従業員を尊重していない会社の社員は給料をもらいに来ているだけです。
また、社長が自分以上の能力がある人を雇えない。たとえ自分の給料より払ってでも必要な時は有能な人を雇う事ができないと、社長の能力次第で止まってしまいます。カリスマ社長は良いですが、それはそれで1代で終わってしまう会社です。
次の世代の息子や娘に対しての投資も多く行っています。教育です。キャリアを積んでいる間も、数年休み、イギリスやアメリカでMBAやエグゼクティブMBAコースを取りに行くことは普通に皆様行っています。
そのほかOJTを海外で行いたいという要望もあり、イギリスでの1年間の研修を手配することもありました。中南米はスペイン語ですが、ビジネスは英語が必要という事は共通の理解です。
経営者としてのマインドセットを若いうちから勉強させていくことは、将来の会社トップとしての見方をつくり、結果として会社を継ぎたいという思いを強くするものだと思います。後継者問題に早めに手を付けています。
繰り返しですが、会社は社長次第です。オーナー会社を悪いように言う人もいますが、海外もほとんどがオーナー会社で、従業員が楽しく幸せに仕事をしている会社をたくさん見てきました。
社長は"器"を大きくする必要があります。それは知識を上げるだけでなく、人を尊重し受け入れ考えられる器です。自分をさらけ出せる器です。
社長にも強いところ、弱いところがあります。また日々決断に追われ、心が穏やかでないところもあります。初めてのことでだれに相談してよいかわからないこともあります。
そんな時にエグゼクティブコーチに相談することをお薦めします。エグゼクティブコーチは、経営の知識があり、同時にコーチングのスキルがあります。
コーチングにより、社長の本来の悩みや問題をあぶりだし、どのように対応すべきかというところに持っていきます。答えは本人の中にあることが多いからです。 そうでない場合は、経営の経験や知識をもとに、提案をさせて頂きます。
特に急成長を続けている会社は、組織や売り上げ規模に応じて問題が表面化してきます。経営理念に基づき中期経営計画やマーケティング戦略、それを実行するための組織や人事評価方法の見直し、KPI設定と日々のPDCAなど、組織と活動プロセスを見直すことが多く必要になります。
そんな社長・経営者をサポートするのがエグゼクティブコーチの仕事です。通常半年以上で継続的にお付き合いしていくと信頼関係もつくりやすく、また相談しやすくなるため、結果も出やすくなります。
社内、取引先とは違う、第3の目を持つことは会社の成長を助ける事にもなります。というのも、今は業界内の戦いではなく、常にinovationが起きているからです。但し、自分で情報を集め続けるのは難しいですよね。
こころの支え、そしてビジネス成長のサポートとして、是非エグゼクティブコーチを検討してみてください。