「私、友達がいないかも」と思ったあなたへ

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占い

「昔はもっと友達がいたのに」

「最近、誰かと会うことが本当に少なくなった」

「気づけば、気軽に連絡できる人が数人しかいない」

そんなことに、
ふと寂しさを感じる時があります…。

特に40代、50代と年齢を重ねていくと、
人間関係は若い頃とは随分変わってきます。

結婚したり、
子供が生まれたり。

仕事が忙しくなったり、
親のことを考えるようになったり。

住む場所が変わることもあります。
そして何より、自分自身が変わります。

20代の頃には楽しかった集まりが、
今は少し疲れる。

以前なら気にならなかった相手の言葉に、
違和感を覚える。

反対に、
何年も会っていなかった人なのに、
久しぶりに話したら不思議なくらい落ち着く。

人とのご縁とは、
ずっと同じ形で続いていくものばかりではないのです。

友達の「数」で、
自分の人生を見ないこと

鑑定でも、

「友達が少ないんです」
「周りには仲の良い人がたくさんいるのに、
私にはいません」

というお話を伺うことがあります。

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けれど
霊視をしていて感じるのは、
友達の数と、
その人が持っているご縁の豊かさは、
必ずしも同じではないということです。

たくさんの人に囲まれていても、
本当の気持ちを誰にも話せない人もいます。

反対に、普段連絡を取る人は二人、
三人しかいなくても、
その人たちとは何十年という
深いご縁で結ばれていることもあります。

ですから、
「友達が減った」
という事実だけを見て、

「私は人付き合いが下手なのかな」
「このまま誰もいなくなるのかな」
と、未来まで決めてしまわなくていいのです。

今、人と会う回数が少ない。
これは「今」の話です。

これから先もずっと一人でいる。
これは、まだ起きていない未来の話です。

この二つを一緒にしてしまうと、
寂しさ以上に不安のほうが大きくなってしまいます。

ご縁には
「離れる時期」もあります

スピリチュアルな視点から見ると、
人間関係には不思議なくらい波があります。

たくさんの人と出会う時期。

一人の人との関係が深くなる時期。

今まで親しかった人と離れる時期。

そして、
人間関係そのものが静かになる時期。

私は、この静かな時期を
悪いものだとは思っていません。

自分自身の考え方や生き方が変わってくると、
今まで繋がっていた人との
波長が少し合わなくなることがあります。

どちらが良い、
悪いではありません。

ただ、
それぞれが向かう方向が変わっただけ。

それなのに、

「昔みたいに仲良くしなければ」
「友達を減らしてはいけない」

と思って無理に関係を繋ぎ止めようとすると、
人と会っているのに疲れてしまうことがあります。

ご縁は、
人数を揃えるものではありません。

その時の自分に必要な人がいて、
その人との役目が一区切りすれば、
少し距離ができることもあります。

そして空いたところに、
今の自分に合った新しいご縁が
入ってくることもあるのです。

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「もう誰もいない」と思った時ほど、
少しだけ周りを見てみる

寂しい時というのは、
不思議なもので、

「誰も私のことを気にしていない」

「連絡しても迷惑かもしれない」

「今さら連絡するのも変かな」

そんな考えが出てきます。
でも、本当にそうでしょうか。

しばらく連絡していない友人。

以前、
一緒にいて楽しかった人。

たまに顔を合わせると話が弾む人。

「元気かな」と思い浮かぶ人。

そんな人が一人でもいるのであれば、

「久しぶり。元気?」
その一言を送ってみてもいいと思います。

大げさなことをする必要はありません。

新しい友達を作らなければ、
と頑張る必要もありません。

人とのご縁は案外、
小さなきっかけから再び動き始めます。

年齢を重ねるほど、
人間関係は「広さ」から「深さ」へ変わっていく

若い頃は、学校、職場、飲み会、
子供を通じた付き合いなど、
人と出会う場所がたくさんあります。

けれど年齢を重ねるにつれて、
「誰とでも仲良く」
という付き合い方から、

「誰と一緒にいる時の自分が好きか」
という人間関係に変わっていくように私は感じます。

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無理に話題を探さなくてもいい。

沈黙していても気まずくない。

嬉しい時だけではなく、
辛い時にも思い浮かぶ。

しばらく会わなくても、
会えば昨日の続きのように話せる。

そんな人が一人いることは、
知り合いが何十人いることとは違う豊かさがあります。

だから私は、友達が減った時に、
「人間関係が寂しくなった」
とだけ考えなくてもいいと思っています。

もしかすると今は、

これから先も一緒にいたい人が、
はっきりしてくる時期なのかもしれません。

_JILLからのひとこと_

人とのご縁には、
出会いだけではなく、
離れることもあります。

離れたからといって、
そのご縁に意味がなかったわけではありません。

その人と笑ったこと。

助けてもらったこと。

一緒に過ごした時間。

そのすべてが、
今のあなたの中に残っています。

そして、
人間関係が静かになった時ほど、
私は
「次のご縁が入ってくる前」のように感じることがあります。

友達が10人いなくてもいい。

毎週誰かと会っていなくてもいい。

たった一人でも、
「この人には話したい」
と思える相手がいるなら、
それはとても大きなご縁です。

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そして今、
その一人さえ思い浮かばなかったとしても、
これから出会う人までいないと決まったわけではありません。

人とのご縁は、
年齢では終わりません。

50代でも、
60代でも、その先でも、

「こんな人と今になって出会うんだ」
と思うようなご縁はあります。


今までの人間関係が変わった時は、
人生そのものが次の景色へ移っている時でもあります。

去っていった人数を数えるより、
今そばにいてくれる人を大事にすること。


そして、これから入ってくるご縁のために、
自分の心まで閉じてしまわないこと。

それで十分なのだと私は思います。

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