Inner Compass Coachingとは~自分を聴き、現実で確かめていくコーチング

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コラム
ココナラでは、仕事や起業、モヤモヤ、これからの生き方など、いくつかのテーマからコーチングを提供しています。

入り口となるテーマは違っても、その土台にあるのは、すべて同じ「Inner Compass Coaching」です。

このページでは、各サービスに共通するInner Compassの考え方と、私がコーチングで大切にしていることをご紹介します。

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「正しいはずなのに、しっくりこない」とき


Inner Compass Coachingは、いわば「魂が満たされる生き方」を支えるライフコーチングです。

ここで大切にしているのは、

【自分の中で大切にしていることと、実際に生きている日々との間に、しっかりとしたつながりがあること。】

仕事、人間関係、暮らし、生き方。

何かを選ぶとき、私たちは社会の基準や周囲の期待、「こうするべき」という考えを手がかりにします。

それらも、大切な判断材料です。

けれど、それだけでは決められないことがあります。

「頭では正しいと思うのに、なぜかしっくりこない」

「大きな問題はないのに、このままでいいのかと思う」

「本当は何をしたいのか、自分でもよく分からない」

「理由はうまく説明できないけれど、なぜかこちらに惹かれる」

そんなとき、

「今、自分の中では何が起きているんだろう?」

と、自分に耳を澄ませてみる。

Inner Compass Coachingは、そこから始まります。

【自分を聴く。】
【そこにあるものをつなぐ。】
【現実の中で少し試してみる。】
【そこで起きたことを、また聴く。】

その往復を重ねながら、自分なりの方向を確かめていくコーチングです。

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 Inner Compass=「内なる羅針盤」


Inner Compassとは、直訳すると「内なる羅針盤」。

私は、

【自分の内側を聴き、自分が大切にしたいことと現実をつなぐための方向感覚】

という意味で使っています。

「内なる声に従う」と表現することもできます。

ただし、その「声」は、一つの明確な答えではありません。

頭では、

「こちらを選ぶべきだ」

と思っている。

心では、

「本当は違うことをしたい」

と感じている。

身体には、なぜか緊張や抵抗がある。

反対に、実際にやってみると、思っていた以上に心地よかった。

私たちの中では、いくつもの反応が同時に起きています。

Inner Compassでいう「聴く」とは、そのどれか一つを正解にするのではなく、

【自分の中で起きていること全体に耳を澄ませること】

です。

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Head・Heart・Bodyから聴く


セッションでは、

【Head|思考・判断】
【Heart|感情・願い・欲求・惹かれるもの/避けたいもの】
【Body|身体感覚・身体の反応】

を、自分を聴くための複数の入り口として扱います。

「考えすぎだから、頭を使わない方がいい」

ということでも、

「身体が嫌がっているから、それが答え」

ということでもありません。

思考も、感情も、身体の反応も、そのとき自分に何が起きているのかを知るための手がかりです。

どれかを上位に置くのではなく、それぞれを丁寧に聴きながら、その間にある矛盾やつながりを見ていきます。

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 聴く → つなぐ → 試す → また聴く


Inner Compass Coachingの中心にあるのは、

【聴く → つなぐ → 試す → また聴く】

という循環です。

 1|聴く


まず、

「今、自分の中で何が起きている?」

を見ていきます。

たとえば、

「何が嫌だった?」

「何が嬉しかった?」

「何に惹かれた?」

「どこで違和感や抵抗を感じた?」

「身体はどう反応していた?」

「『したい』と『しなければ』のどちらが聞こえている?」

といった、具体的な経験から辿ります。

最初から「あなたの価値観は何ですか?」と抽象的な答えを求めるのではなく、実際に起きたことの中から、自分が何を大切にしているのかを探していきます。

 2|つなぐ


次に、聴こえてきたものの間にあるつながりを探します。

仕事について話していたことが、人間関係の話とつながることがあります。

昔から繰り返してきた違和感と、今の迷いがつながることもあります。

一見ばらばらに見える経験の中に、同じ「大切にしたいこと」が現れている場合もあります。

そうしたつながりを見ながら、

「今の私は、何を大切にしたいのだろう?」

を探ります。

ここで見つけるのは、人生の最終回答ではありません。

「今の自分は、こちらを大切にしたいのかもしれない」

という、現時点での方向についての仮説です。

3|試す


見えてきたことを、必要に応じて日常の中で少し試してみます。

言ってみる。

断ってみる。

始めてみる。

休んでみる。

少し距離を取ってみる。

いつもとは違う方法を選んでみる。

大きな決断である必要はありません。

見えてきた方向を、現実の中で少し生きてみます。

4|また聴く


そして、

「実際にやってみて、どうだった?」

を、また聴きます。

「やっぱり大切だった」

「思っていたのとは違った」

「やろうと思ったけれど、できなかった」

「前とは感じ方が変わっていた」

そのすべてが、自分への理解を更新する材料になります。

できなかったことも、失敗ではありません。

何もしないことを選んだことも、途中で気持ちが変わったことも、そのときの自分を知る手がかりになります。

Inner Compassは、気づいて終わるものでも、行動して終わるものでもありません。

【自分を聴き、そこにあるものをつなぎ、現実の中で確かめ、そこで起きたことをまた聴く。】

その往復の中で、自分への理解も、自分が進みたい方向も更新されていきます。

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「本当の自分」は、一度見つければ終わりではない


Inner Compassでは、「本当の自分」を一度発見すれば終わりだとは考えていません。

人も、状況も変わります。

以前は大切だったものが変わることもあれば、何年経っても繰り返し現れるものもあります。

だからこそ、

「今の私は、何を大切にしたいのか?」

を、その時々で聴き直します。

Inner Compassは、一つの答えを見つけて終わるためのものではありません。

必要なときに何度でも自分に戻り、現実との関わりの中で、自分なりの方向を確かめ直すための実践です。

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こんな方に


たとえば、

・大きな問題はないのに、どこかしっくりこない  
・「こうした方がいい」と「私はこうしたい」の間で揺れている  
・頭では納得しているのに、心や身体がついてこない  
・自分が何を望んでいるのか、よく分からない  
・何かを変えたいけれど、何を変えたいのか分からない  
・仕事、人間関係、生き方を、別々ではなくつながったものとして考えたい  
・誰かに正解を教えてもらうより、自分で納得して選びたい  

という方に向いています。

話したいテーマが、最初からはっきりしている必要はありません。

「何がモヤモヤしているのか、自分でもよく分からない」

というところから始めることもできます。

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私がコーチングで大切にしていること


私は、クライアントに人生の答えを教えることを、コーチングの役割だとは考えていません。

自分のことだからこそ、自分にとって当たり前すぎて見えないことがあります。

一人で考えていると、同じところを行き来したり、いつもの見方の中から抜けにくくなったりすることもあります。

対話の中で、何気なく使った言葉、繰り返し出てくる感情や反応、一見関係のなさそうな経験を一緒に辿っていく。

そうすると、自分一人では気づかなかったつながりが見えてくることがあります。

「私は、こんなことを大切にしていたんだ」

「だから、あの時あんなに嫌だったんだ」

「これは思っていたほど大切ではなかったのかもしれない」

「これなら少し試してみたい」

私に何かつながりが見えたときも、

「ここまでのお話をつなぐと、私にはこう見えるのですが、どう感じますか?」

という形で、仮説としてお返しします。

コーチの解釈を正解にはしません。

その言葉が自分にとってどう感じられるのかも含めて、一緒に確かめていきます。

そして最後には、選択をその人自身に返します。

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迷わなくなることを目指すのではなく


Inner Compass Coachingが目指すのは、迷わなくなることではありません。

人生には、迷うときがあります。

自分自身が変わることもあれば、状況が変わることもあります。

そんなときにも、

「今、自分の中では何が起きている?」

「今の私は、何を大切にしたい?」

「では、何を少し試してみよう?」

と、自分に戻ってこられること。

そして、

【自分の中で大切にしていることと、実際に生きている日々との間に、しっかりとしたつながりがあること。】

それが、Inner Compass Coachingの目指す生き方です。

ココナラで提供している各サービスは、扱うテーマや入口は異なりますが、すべてこのInner Compass Coachingを土台にしています。

今のご自身に近いテーマのサービスから、ご覧いただければと思います。

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※Inner Compass Coachingは、医療・心理療法・診断を行うものではありません。感情や身体感覚も手がかりとして扱いますが、その反応に一つの意味を決めつけることはありません。専門的な治療や支援が必要な場合には、医療機関や専門機関をご利用ください。
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