好きな人より、自分の心を大切にできるようになったとき

好きな人より、自分の心を大切にできるようになったとき

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恋愛をしていると、

「彼は今、何を考えているんだろう」
「どうして連絡をくれないんだろう」
「私のこと、本当に好きなのかな」

そんなふうに、いつの間にか
自分の心よりも彼の心ばかりを見てしまうことがあります。

私にも、そんな時期がありました。

相手の言葉ひとつで嬉しくなって、
少し冷たくされただけで落ち込んで。

気づけば、自分の一日の気分まで
相手に預けてしまっていたように思います。

でも、あるとき気づきました。

本当に大切にしなければならなかったのは、
彼の気持ちを確かめることではなくて、

私自身の心を、私が大切にしてあげることだったんだと。

会いたいと思ってもいい。
好きでいてもいい。
忘れられなくてもいい。

でも、その人のために
自分を傷つけ続けなくていいんです。

「彼は私を愛している?」

そう問い続けていた心が、

「私は今日、心地よく過ごせている?」

と、自分に問いかけるようになる。

すると少しずつ、
恋愛だけだった世界に
仕事や友達、美味しいものや好きな場所、
何気ない毎日の幸せが戻ってきます。

不思議なことに、
自分の世界が満たされてくると、

あれほど欲しかった彼からの言葉や連絡が、
以前ほど必要ではなくなってきます。

それは、愛がなくなったからではありません。

自分で自分を幸せにする力を、取り戻し始めたから。

誰かを好きになることは、とても素敵なこと。

でも、その恋の中に
「あなた自身」がちゃんといることを
忘れないでくださいね。

あなたの人生の真ん中にいるのは、
彼ではなく、あなたなのだから。



月乃こころ🌙





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