「月乃こころ」が若い頃の私に、今なら教えてあげたいこと

「月乃こころ」が若い頃の私に、今なら教えてあげたいこと

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コラム

若い頃の私は、

「愛される女性になりたい」

と思っていました。

好きな人に選ばれること。
必要とされること。
ずっと好きでいてもらうこと。

それが恋愛の幸せだと思っていたんです。

だから、好きな人の何気ない一言で嬉しくなったり、
反対に、たった一言で何日も落ち込んだり。

相手の態度によって、
自分の価値まで変わってしまうような恋をしていた時期もありました。

長い年月、いろいろな恋を経験して、
今の私が若い頃の自分に会えるなら、
ひとつだけ教えてあげたいことがあります。

「あなたは、そんなに頑張って愛されなくてもいいよ」

ということ。

好きな人ができると、
女性は時々、とても健気になります。

嫌われないように。
面倒な女だと思われないように。
もっと好きになってもらえるように。

綺麗になろうとしたり、
相手に合わせたり、
寂しいのに平気なふりをしたり。

私もそうでした。

でも今は思います。

恋愛って本当は、
自分を採点してもらう場所ではないんですよね。

若い頃の私は、

「彼にどう思われているか」

ばかり考えていました。

今の私は、

「私は、この人といる自分が好きかな」

と考えます。

この違いは、
私にとってとても大きなものでした。

恋をすると、
何歳になっても女の子みたいな気持ちになります。

それはきっと、
悪いことではありません。

でも、大人になった今だからこそ、

好きな人を大切にするのと同じくらい、
自分の気持ちも大切にしてあげたい。

若い頃の私には、
それがなかなかできませんでした。

だからもし今、

「もっと愛されるには、どうしたらいいんだろう」

と悩んでいる方がいたら、

少しだけ問いかけを変えてみてほしいのです。

「私は、どんな恋をしていたら幸せなんだろう」

相手ではなく、
自分に問いかける。

私はずいぶん遠回りをして、
やっとその大切さに気づきました。

でも恋愛に、
気づくのが遅すぎるということはない。

私はそう思っています。

月乃こころ🌙





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