自分が連勝を重ねたり、デモトレードで試したい手法で大勝をした時などは、人間の心理でどうしてもこのまま勝てるのなら、ロットをあげて、掛け算式に増やしていけば億万長者になれるのではないか?と思ってしまうことが往々にしてあります。
そんな、連勝、大きな勝ちの後は、逆に冷静にならないといけないということを今回お伝えしたいと思います。
よくYou tubeのライブ配信者や、ブログやSNS更新が途切れてしまうトレーダーの多くは、大きな勝ちの後にロット数をあげて、その後バク損してしまうという悪循環に陥っていることが多いのです。
これはひとえに、大きな勝ちトレードは、トレードは全勝はありえないということ、負けが必ず存在するということを忘れさせるような高揚感を自分に与えてしまうからです。
その結果、次も同じく勝てるだろう?や、負けたとしても、元々の資金が増えているのだから、プラスマイナスゼロぐらいになるまで適当にロットを増やしてしまおうという気持ちになってしまいます。
そして、ロットが増えるということは、増減額も大幅に増えるということなので、その重圧に耐えられず、最終的には含み損が出て、底や天井で損切をせざるを得ないという状況に陥り、今までの利益を全て吹き飛ばし終了という結果になるわけです。
人間だれしも野心というのはあり、欲望もあります。
お金稼ぎをしたいがために始めた投資なのですから、その考え方は合っているのですが、ロットを増やそうと思った時には、自分がロットを増やして増減する額面の数字に耐えられるかどうかを今一度考え、更に負けたときのことを考えて臨むのが得策です。
そうすると、自ずとロットは上げないで、現ロットを維持しトレードしようという気持ちに傾いてくるはず。
今急いで稼ごうとしなくても、相場にはいつもチャンスが転がっているのです。
あなたが勝てる手法に則ってトレードをしているのであれば、長期目線で、しっかりと負けの存在を考慮してトレードすることで、しっかりと利益を残していけるのです。
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