5年で3回ゼロになった私が、それでも続けた理由——coconalaでアップデートし続けている、自分らしい働き方

5年で3回ゼロになった私が、それでも続けた理由——coconalaでアップデートし続けている、自分らしい働き方

記事
コラム
2026年9月、coconalaの販売件数が300件を超えました。累計販売額は、約130万円。

数字を見たとき、真っ先に浮かんだのは「やっと」という言葉でした。

一時期は、プラチナランクを15ヶ月間維持していました。それがブロンズまで落ちた時期もあります。受注を完全にゼロにしたのは、5年で3回です。

きっかけはいつも、ライフイベントでした。異動、管理職就任、出産。そのたびに立ち止まって、でも毎回また戻ってきました。向き合い方は、そのたびに変わりました。

なぜ止まるたびに戻ってきたのか。ここまで来るまでの5年間を、ここから話します。

「自分でもできるんだ」と思った日

2020年8月、ほぼ勢いで出品しました。

サービス内容はカウンセリング。価格は500円。誰かの役に立てるんじゃないかと思って、軽い気持ちではじめました。

翌月の売上はゼロでした。その翌月もゼロでした。

それでもやめませんでした。少しずつ少しずつ積み重ねていきました。

2021年12月。coconalaのランクが「プラチナ」になりました。

嬉しかったです。でもそれ以上に、「自分でもできるんだ」という感覚が大きかったです。試行錯誤しながら、自分で考えながら、ここまで来ました。

プラチナ維持の条件は、3ヶ月で10万円以上の売上。それを、1年以上続けることができました。

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早くランクアップしたくて毎月記録していた管理簿。初めてプラチナと書けた日の達成感忘れられない


積み上げてきたものを自ら手放す、を選んだ日

2023年に入ったとき、1年の豊富にふと思いました。
ここだけじゃない。もっと活動を広げたい
coconala外で法人向けの研修や、企業の従業員面談代行にも挑戦しました。coconalaに使っていた時間を、そちらにも振り向け、ランクがゴールドになり、ブロンズになりました。

頭ではわかっていました。自分で選んだことだ、と。

でも、ランクが落ちていく数字を見るたびに、なんとも言えない気持ちになりました。育ててきたものを失う寂しさがありました。もう戻れないかもしれない、という不安もありました。「本当に良かったのか」と、何度も問い直しました。

それでも、できることをやる。自分なりの前に進みました。

異動、昇格、読めないスケジュールに受注ゼロ!!

そして、2023年7月、会社で異動がありました。
異動があると、どんな業務の内容や量がわからず、翌月以降の見込みが立たない。受注をすべて止めました。売上はゼロになりました。

また翌年の2024年7月、管理職に就任しました。その時もまずは管理職の役割ができることを優先し、受注を止めました。
会社では、同期の中でも比較的早い方、配置換えの多い会社のなかでもやりたいテーマに従事できている。外から見れば「順調なキャリア」だったかもしれません。

でも何かが、足りませんでした。

それが、「自分個人へのフィードバック」でした。

組織で働いていると、私個人へのフィードバックをされる機会はどんどん減っていきます。また、副業でも、サービスの中でカウンセリングをしていると、評価は「サービス全体」に溶けていきます。
「あなたはこうだった」というフィードバックが、自分のものとして残りにくいんです。

coconalaは違います。★5がついたとき、それはまるごと「私個人へのフィードバック」になります。もちろん★1も経験しています。純粋なフィードバックは毎回見るのが怖いです。でもそのコメントと私自身の振り返りの積み重ねが自分を育ててくれるような感覚があります。

その感覚は、組織の中で働いて受けるものとはまた違ったもので、私には必要だと感じました。

管理職になって安定してきてからは、薄くcoconalaを続けるのですが、再び、ライフイベントにより受注がゼロになります。

3度目の受注ゼロ!生活リズムが変わり時間が読めなくなった

2025年11月、出産しました。
私は相談を受けるサービスが多く、子どもの都合が読めないことから、数か月受注も、更新も、発信も。すべてが止まりました。

産後の数ヶ月は、育児だけで一日が終わりました。それは必要な時間だったし、後悔はありません。でも、ぼんやりと思い続けていました。
いつか、また始めたい
その「いつか」にしたのは、2026年の春でした。


ガッツリじゃなくていい。続けておきたかった。

子どもが5ヶ月になったころ、ありがたいことに夜寝てくれる子だったので、夜の時間帯から少しずつ受注を再開しました。半年間触っていないアカウントを再開するのは、相当骨が折れました。過去のお客様にもDMしましたが、もう最終ログインは数か月前になっていました・・・。

ゼロになった。しかもガッツリはできません。
でも、「できる時間の中でできることをやろう」と思いました。少しでも、仕事を続けておきたかったんです。自分の名前で、誰かの役に立てているかを確かめられる場所を、手放したくありませんでした。
それまでビデオ通話がメインだったサービスの中に「チャットサービス」を増やしていきました。チャットであれば、時間を縛られず、子どもを寝かしつけながら、遊んでいるのを見守りながら返信ができます。

今は1日の8割が育児と家事です。残り2割で、またひとつひとつ積み上げています。家族の協力があって、続けられています。

ずっと100%で続けられたらもっと大きなアカウントになっていたかもしれません。でも、これがcoconalaでアップデートし続けてきた、私の自分らしい働き方です。

ゼロになることは、終わりじゃなかった

振り返ると、5年間で大きなゼロが3回ありました。

そのたびに「もう無理かも」と思ったことは、正直あります。一回軌道に乗るとスムーズなのですが、そこまでは大変。再開するしんどさも経験しています。でも毎回、また始めました。

根性でも意地でもなくて、ただ——
フィードバックをもらえる場所を、手放したくなかった
それだけだったと思います。

冒頭で述べた300件。一度止まっても再開したから届いた数字。「やっと」と書いたのは、そういう意味です。

ゼロになってもまた始めればいい、その時の自分に合った方法で。

もし、同じことで働き方に悩んでいる人がいたら、そのことだけ伝えたくて、この記事を書きました。

私もcoconalaで働き方をアップデートし続けながら、フィードバックを積み上げていきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ぜひプロフィールも覗いていってくださいね。



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