占いフェスや対面鑑定で感じた、恋愛に悩む方に共通すること

占いフェスや対面鑑定で感じた、恋愛に悩む方に共通すること

記事
占い

「相手の気持ちが知りたいです」
恋愛相談では、とても多く聞く言葉です。

片思いをしている方。
曖昧な関係が続いている方。

交際中だけれど、相手との距離を感じている方。

状況は一人ひとり違いますが、お話を伺っていくと、相手の気持ちだけではなく、別の不安を抱えていることがあります。

「自分は大切にされているのか」
「このまま待っていてよいのか」
「自分の選択は間違っていないか」

そうした気持ちが、相手の気持ちを知りたいという言葉の奥に隠れていることも少なくありません。

私は約20年にわたり、恋愛や人間関係、人生の選択に関するご相談に向き合ってきました。
占いに関するフェスやイベントにも参加し、これまで延べ2万人以上の方のお話に関わってきました。

今回は、その経験の中で感じた、恋愛に悩む方に共通することについてお話しします。
悩みが深くなるのは、答えがないからではありません
恋愛の悩みが苦しいのは、相手の気持ちが見えないからだけではありません。
自分ではどうにもできない部分が多いからです。

どれだけ相手を思っても、返信のタイミングは決められません。
会いたいと思っても、相手の都合があります。
関係を進めたいと思っても、相手が同じ速度で進みたいとは限りません。
自分の努力だけでは答えが出ないため、不安が長引きやすくなります。
だからこそ、何か確かな答えを求めたくなるのですよね。
それは弱さではなく、安心したいという自然な気持ちだと思います。

多くの相談から感じた3つの共通点

1.相手を考えるほど、自分の気持ちが見えなくなる


恋愛に悩んでいる時は、相手の言葉や行動を細かく振り返ります。
なぜあの時、あの言い方をしたのか。
返信が遅かったのはなぜか。

ほかの人にはどのような態度を取っているのか。

相手のことを考える時間が増えるほど、自分が本当はどうしたいのかが分からなくなることがあります。

「相手に好かれたい」という気持ちと、「この関係で幸せになりたい」という気持ちは、同じように見えて少し違います。

大切なのは、相手に選ばれることだけではありません。

自分も、その関係を選びたいと思えるかどうかです。

2.悪い可能性を先に考えてしまう


対面鑑定やイベントでも、

「きっと嫌われていますよね」

「もう可能性はないですよね」

と、結論を決めた状態で相談される方がいます。

お話を詳しく伺うと、相手から完全に拒絶されているわけではないこともあります。

不安な時は、傷つく前に自分で悪い答えを出しておきたくなるものです。

期待して傷つくより、最初から諦めた方が楽だと感じることもあるでしょう。

ただ、悪い未来を決めつけることも、良い未来を決めつけることも、今の段階では同じように想像です。

まずは、事実を一つずつ確認する必要があります。

3.本当は、行動してよいか知りたい


「相手の気持ちを知りたい」というご相談でも、最後には、

「連絡してもよいですか」

「このまま待つべきですか」

「気持ちを伝えても大丈夫でしょうか」

という質問につながることが多くあります。

つまり、知りたいのは相手の気持ちだけではなく、自分が次にどう動けばよいかということです。

相手の気持ちを考えることは大切です。

しかし、それだけでは状況が変わらないこともあります。

自分が選べる行動に目を向けると、少しずつ気持ちが整っていきます。

恋愛に悩んだ時に意識したい4つのこと

1.事実と想像を分ける


「返信が来ていない」は事実です。

「嫌われた」は想像です。

「会う約束が決まらない」は事実です。

「ほかに好きな人がいる」は、確認できていない段階では想像です。

事実と想像を紙に書き分けるだけでも、不安が少し整理されます。

2.相手の言葉より、継続する行動を見る


その場では優しい言葉をかけてくれても、行動が伴わない場合があります。

反対に、言葉は少なくても、会う時間を作ったり、困った時に支えてくれたりする人もいます。

一度の言葉ではなく、継続してどのような行動を取っているかを見てみてください。

3.自分が我慢しすぎていないか確認する


相手に嫌われたくないために、言いたいことを我慢していないでしょうか。

いつも相手の都合に合わせていないでしょうか。

恋愛では歩み寄りも大切ですが、片方だけが無理を続ける関係は、少しずつ苦しくなります。

自分の気持ちも、相手の気持ちと同じように大切にしてよいのです。

4.すぐに答えを出そうとしない


恋愛では、時間がたつことで見えてくることがあります。

今すぐ白黒をつけるより、少し距離を置いて相手の行動を見る方がよい場合もあります。

焦りの中で決めた答えより、落ち着いた時に選んだ行動の方が、自分で納得しやすくなります。

鑑定で未来を決めるのではありません

これまで多くの方のお話を伺ってきましたが、私が相談者さまの未来を一方的に変えたとは考えていません。

鑑定をきっかけに、自分の気持ちに気づいた方。

連絡する勇気を持った方。

反対に、無理をしていた関係から離れることを選んだ方。

一人ひとりが、自分で次の一歩を選んできました。

私は、その選択に必要な視点を整理するお手伝いをしてきたのだと思っています。

占いは、未来を固定するためのものではありません。

今の状況を別の角度から見て、自分が納得できる選択を考えるための一つの材料です。

ご相談について


私の鑑定では、相手の気持ちを断定的にお伝えすることはしていません。

これまでの経緯や関係性、ご相談者さまが感じている不安を丁寧に整理し、現在考えられる傾向としてお伝えします。

また、相手の気持ちだけではなく、ご自身が今後どのようなことを意識するとよいか、具体的な行動ヒントも個別のPDF鑑定書にまとめます。

あとから読み返しながら、ご自身の気持ちを整えるための参考としてお使いいただけます。

まとめ


恋愛に悩んでいる時は、相手の気持ちを知ることがすべてのように感じることがあります。

ですが、本当に大切なのは、相手の気持ちを知ったうえで、自分がどうしたいかを考えることです。

待つことを選ぶのか。

自分から伝えるのか。

少し距離を置くのか。

どの選択にも、正解が一つだけあるわけではありません。

焦って答えを出す必要はありません。

まずは、相手の気持ちと同じくらい、自分の気持ちにも目を向けてみてください。

そこから、次の一歩が少しずつ見えてくるかもしれません。

おわり。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す