占いの活用の仕方

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占い
カードリーディングの練習をしていて感じたのは、カードが示している内容には、良し悪しとか yes, no とかはないようだ、ということです。

例えば、二択のリーディングをしたとして、そのときに出る結果は、「Aの選択をしたらこうなるかもしれません。また、Bの選択をしたらこうなるかもしれません」ということであり、「だから、Aを選びなさい。Bを選んだらろくなことはありません」みたいなことを言っているわけではありません。

これは捉えようによりますが、例えば、明らかにあまりよくないと感じるような結果が出たとしても、それは、何か大切な学びの機会だからこそ、一見するとあまりよくなさそうな結果が出ている、のかもしれません。

これは占星術でも、ソフトアスペクトだから「よい」、ハードアスペクトだから「よくない」、というわけではない、というように言われていることと同様です。

結局のところこれは、「何が幸いするかわからない」からです。

短期的には「よい」選択でも、もっと長期的な視点に立つと、全く逆になるかもしれません。

ですから、短期的な視点でのみ事の善し悪しを決めようとしてもうまくいかない、というか正確には「判断できない」ということになります。

そして長期的には、どんな選択であろうが、結果として必ず良い方向に向かいます。

占星術でいうハードアスペクトでも、いわゆる「苦難を通して成長する」という観点からは、プラスの意味に受け取ることができます。

で、今、この記事をアップするかどうかに関して、ルノルマンカードを引いてみました。

ブログ記事をアップする選択だと「6. 雲」で、アップしない選択だと「13. 子ども」でした。

この場合、ブログをアップすることに関して漠然とした不安があるので、先入観を脇に置いて子どものような気持ちで記事の内容を捉えなおしてみる、ということを示している感じがしました。

もちろん、この読み方も今、とっさに感じたものであり、例えば、記事をアップしない選択に関して「13. 子ども」が出たということは、アップしなければプレッシャーから解放されてホッとできる、という意味に受け取ることもできます。

つまり、アップした方がいいとかよくないとかではありません。

この場合はとっさにひいたので、その2つの選択肢に対して私が感じている気持ちが反映されているのでしょう。

例えば、コイントスといって、コインを投げて出た結果で判断する、という占いもありますが、この場合でも、出た結果に従うという活用の仕方だけではなく、出た結果を見て自分がどう感じるかが、自分が本当に感じている気持ちである、という捉え方もあります。

つまり、カードリーディングにしても、出た結果をどう受け取るかもまた、一つの判断材料となる、ということです。

そしてここでも、出た結果に対する自分の反応に従わ「なければいけない」、ということでもありません。

占いの結果ではこう出ている、そして自分としてはこう感じている、ではどうしよう、みたいな感じですね。

その結果に対する自分の抵抗感が現れているのかもしれませんし、あるいは単に、その選択肢は選びたくないということかもしれませんし、また、別の理由があるのかもしれません。

このように、単に占いの結果に従うというだけではなく、占いの結果を通して自分を知るきっかけとするという活用法がある、ということを、個人的には思っています。

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