検索順位が落ちた。慌てて記事を直す前に

検索順位が落ちた。慌てて記事を直す前に

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昨日まで上位だった記事が、今日は3ページ目にいる。心臓が冷える瞬間です。先にお伝えしたいことがあります。すぐに記事を書き直さないでください。原因を確かめる前に触ると、たいてい悪化します。■ 下がり方には種類がある一気に圏外まで落ちる急落と、数週間かけて少しずつ沈むじわ下がり。この2つは原因がまったく違います。急落なら、技術的なトラブルかペナルティ、またはGoogleのアップデートを疑う。じわ下がりなら、競合に追い抜かれたか、記事が古くなったサインのことが多い。どちらかで、次にやることが変わります。■ まず、自分がいじったかを思い出す落ちる直前に、何か変えませんでしたか。テーマの更新、プラグインの追加、URLの変更、記事のリライト。心当たりがあれば、そこが最有力です。自分も一度、パーマリンクの設定を変えて、それまでの評価をまるごとリセットしたことがあります。原因は外ではなく、自分の操作でした。■ 次に、インデックスが外れていないか「下がった」のではなく「消えた」場合があります。サーチコンソールでそのURLを検査すると、インデックスに残っているかが分かります。noindexが誤って入った、クロールが弾かれている。こうした技術的な理由で、ページごと検索から消えることがあります。このときは、記事の中身をどれだけ直しても戻りません。■ その記事だけか、サイト全体か落ちたのが1記事だけなら、その記事の問題。サイト全体がまとめて落ちているなら、ドメイン単位の問題を疑います。サーチコンソールの検索パフォーマンスで、落ちる前と後の期間を並べれば見分けられます。1本だけ沈んでいるのか、全体が下がっているのか。ここで切り分けの方向が決まります。■ アップデートだったら、慌てないGoogleは年に何度か、大きな評価の見直しをします。コアアップデートと呼ばれる更新です。このタイミングで動いたなら、小手先の修正で戻すものではありません。Google自身も「特別な修正はない、良いコンテンツを作り続けてほしい」と説明しています。1〜2週間は様子を見る。それでも戻らなければ、記事と検索意図のズレを見直す段階です。■ 一番の失敗は、パニックでの一括修正やりがちなのが、原因を確かめる前に、タイトルも本文も内部リンクも一度に変えてしまうこと。そうすると、次に順位が動いたとき、何が効いて何が悪かったのか分からなくなります。変えるなら一つずつ。落ちた原因の仮説を、一つずつ潰していく。遠回りに見えて、これが一番早い道です。■ 怖いのは、落ちたことより見えないこと順位の急落は、原因さえ分かれば戻せるものがほとんどです。本当に怖いのは、見えないまま闇雲に触ってしまうことのほうです。どこから確かめればいいか分からないときは、購入前のメッセージで状況を教えてください。一緒に切り分けます。#SEO#検索順位#Googleアップデート#ブログ運営
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