面接時に絶対問われるもの
面接でも、履歴書でも、職務経歴書でも、
どの業界業種の採用担当者が、
共通して必ず見るものがあります。
それが、
●一貫性
●分かりやすさ
●自分のPRが出来ているか
です。
そしてこれが
当事者だと最も分かりにくいものです。
いざ、自分のことになると、途端に何も分からなくなってしまう。
不安に陥る。
それは、面接という状況が、自分にとってあまりにも大事すぎるから。
「失敗したらどうしよう。」
「これは書かない方がいいのかな。」
「何が正解か分からない」
こういった考えがあなたの思考をストップさせてしまいます。
転職サポートのメリットデメリットあれこれ
そこで、転職エージェントや、ハローワークの担当者さんや、私たちの登場です。
どのサービスを利用しても良いでしょう。
ただそれぞれ一長一短なので、そこだけご理解頂けると適切に利用できるかと思います。簡単に記載しますので参考にしてみてください。
●企業の転職エージェント
メリット:無料で、たくさんの求人や情報を提案してもらえ、かつ面接対策なども受けることが出来る。ハローワークが持っていない求人も持っている。担当者によってバラツキはあるかもしれないが求人探索から面接実施までかなり手厚いサポートが受けられる。
デメリット:転職エージェントは営業マンなので、売り上げが後ろにある。求人先からの紹介料が伴うので、担当者はあなたのこと以外に会社のこととクライアントのことも考えている。担当になってから半年だろうと8年目だろうと、どんな人に当たるかは運。一個だけ信頼しきらず、色々な会社、ハローワークも兼ねてという風に分散して登録する方が良い
●ハローワーク
メリット:無料で、公的な求人を希望に沿った形でフラットに教えてもらえることが出来る。利益目的ではないので、企業の転職エージェントに比べると、意図がブラックボックスになることはほぼ無い。
デメリット:良い意味でも悪い意味でも担当者が事務手続き的な部分が多いので対応してくれる時間が限られるのと淡泊な対応。こちら(面接者)から動かないと自分にとって都合の良い情報に出会いにくい→逆にあっさりで良いし公的で安心するしという人はハローワーク一本で良い
●こういったスキルマーケットの転職サービス
メリット:自分が話したいと思った、その道に長けた出品者スキルを独占することが出来る。出品者は個人の名前で費用を頂くためその人の為に熱意を持った対応が期待できる。会社都合の利益目的も無い為、まさに「あなたの為の相談」が叶う。
デメリット:費用がかかる。ココナラの場合、キャンセルシステムはあるものの、基本的に購入者が前払いなので、しっかり信頼できそうか、話は合いそうか等見定めないとお金が無駄になってしまう。
面接という大事な人生の分岐路ですから、
しっかり慎重に決めていきたいものですよね!
いつも頑張っているあなたへ、
心から、
お疲れ様です。
お力になれましたら、是非サポートさせていただきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。