子供の霊その後 と 簡単な除霊法その①

こんにちは！霊感霊視占い師の閏子です(^^)

霊感・霊視ができるようになって行くキッカケの前回のブログ

「始まりは子供の霊」の続きを書いて行こうと思います。

その後子供の霊は、私が強気になって「子供たちに次に何かしたら許さない」と心の中で何度も言っているとニ、三カ月ほど、夜中に起こされた時に見せてくる壁や天井一面に模様を見せる程度しかしてこなくなりました。一度、夜中に目が覚めた時に姿も見ましたがその程度でした。　私も怖いと思わないように無視をしていました。（怖かったですが少しずつ慣れていきました）

ですがこの子とは３～４年ほどのお付き合いをしていました（長っ！！）

ずっと傍にいたわけではないのですが、私が思い出したり、人に話したりするたびに夜中に起こされて壁と天井に模様を見せてきました。（居るよ的な）

まだどのようにすれば除霊・浄霊できるというのも分からなかったので、どうしてあげることも出来ず可哀想だったなと今でも思います。

◉その子は後に説得し、私に憑依させ最後に私の手作り鳥団子鍋を子供たちと食べ、その子は自分のお母さんの想いを断ち切り、怖かったんでしょうけれど脚を震わせながら天界へと旅立ちました(^^)　涙が溢れました。。。

霊と言っても様々で、子供の霊は特にイタズラをしてきます。

子供の霊は割と多いです。理由は、ご家族の執着です。

お母さんやお父さんが、自分が殺めたかのように自分を責めたり泣いてしまっていたり、育てられなくてごめんねと悔やんだりすると、人間の子供でも同じことが言えますが逝くに行けないんです。

お母さんが泣いていると、死んだ自分が悪かったと自分を責めて離れられないんです。

あまりに長く落ち込んで泣いてばかりいることは、亡くなった子が可哀想なんじゃなくて自分が可哀想という事になってしまいます。

ですので一番の供養は「先に帰って見ててね(^^)精一杯生きてその時が来たらあちらで会おうね」という気持ちです。その子が居なくとも、強く精一杯生きる姿を見せてあげることで、安心して旅立てます(^^)

寿命は自分で決めて来ています。それは変えられないのですから。

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そして今回は、最も簡単な「除霊方法の二つ」をお教えします(^^)

①まずは、皆さんご存じだと思いますが「海１００%の粗塩」を一つまみお風呂に入れて入浴することです(一つまみで十分です！！)　よくスーパーで売ってるので瀬戸の本塩がお勧めです。　大抵の霊はこれで取れます。（ですが取れただけでは戻りがあるのでご用心です）

②お次は意外なことに「お掃除」です！　掃除は「神事」です！！

霊は３Kが大好きです。　

「暗い　汚い　臭い」これが大好きです！！

廃墟などに霊が集まるのは正にこの三拍子が揃っているからです！！

「綺麗に見える」ではいけません。

冷蔵庫の後ろ、テレビの裏、棚の中、クローゼットの中、棚の裏・・・

霊体は空気みたいなものですから、どのような形にもなります。

バレーボールやソフトボールのような形にもなれば、薄っぺらいサイズにもなります。

澱んだ空気も大好きなので、空気の入れ替えもとても大事です(^^)

食器を浸けておく洗い桶なども要注意。翌日に洗おうとそのままにしておくと澱んで最高！と喜ぶ存在もいるので要注意です！（いっそのこと、洗い桶は無い方が良いです）

あまり詳しく書くと、怖くなってしまう方もいらっしゃる可能性があるので、やんわりと書かせていただきました(^^)

霊障などでお困りの方がいらっしゃいましたらご依頼くださいませ(^^)

次回は除霊法その➁等々少しずつ書いて行こうと思います(^^)

補足：　「始まりは子供の霊」というタイトルの最後の方に「地元の氏神様へ行っても除霊ができなかった」という感じで書いてしまい、地元の氏神様に大変失礼になってしまいましたので補足をさせていただきますm(__)m

氏神様へお祓いに行って鳥居をくぐる少し前に、右肩が軽くなり霊が逃げましたので、実際には祓えなかったのではなく「霊が逃げた」ことになります。

氏神様にご利益が無いわけではなく、逃げるほどご利益のある神社という事になります！　とてもご利益のある神社です（大事なことなのでニ回言います）

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ではまた(*^-^*)