一人ひとりの気づきが、自然を守る

一人ひとりの気づきが、自然を守る

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産土神社鑑定士
開運カウンセラーの
佐藤舞由加です。

今日は9月5日。

皆さま、
いい週末を迎えられているでしょうか。

関東は朝から小雨。
今日は少し肌寒く感じます。

二十四節気では、
今は「処暑」。
そして9月7日からは
「白露(はくろ)」を迎えます。

少しずつですが確実に、
気温は下がってきていますね。

九州では台風が発生しています。

私はつい先日、
大分県の宇佐神宮へ参拝してきたばかり。

参拝の日に当たらなくて、
本当によかったなぁと思います。

そして関東も、
しばらくぐずついた日が
続きそうです。

千葉も十分暑いと思っていましたが、
今回、大分や京都を訪れて、
その暑さの違いに驚きました。

千葉の暑さが可愛く思えてしまうほど。

外へ出た瞬間、
熱気に身体ごと包まれるような感じです。


京都付近では、
真夏になると
40℃前後になる日もあります。

年々、
平均気温も上がってきています。

ここ数年の暑さを思うと、
季節そのものが変わってきているようで、
少し不気味ささえ感じます。

今回訪れた山口県や大分県でも、
車窓から山々を見渡すと、
あちらこちらに
太陽光パネルが
敷き詰められている
光景を目にしました。

人間はこれまで、
豊かな森を次々と切り開き、
そこにあった
自然が本来持っていた力まで
人間の都合で失わせてきました。

そして今、
取り返しのつかない事態が、
もう目の前まで迫っているように感じます。

取り返しのつかない状態になって初めて、
自分たちがしてきたことの重大さに気づき、
呆然と立ち尽くすのでしょうか。

そして地球温暖化が進むなか、
猛暑や豪雨、
干ばつなど、
これまでとは違う
異常気象も増えています。

自然を傷つけ続けた結果が、
巡り巡って私たち人間の暮らしに
返ってきているように
感じてなりません。

各地で起きている災害を見るたびに、
自然からの警告を
突きつけられているように
感じています。

昔から「鎮守の森(杜)」といわれるように、
大木や樹林は神社にとって
とても大切なものです。

木々は、
神様が宿る
依代(よりしろ)。

そしてそれは、
地球にとっても同じです。

もし地球から森林が失われてしまったら、
人間だけではなく、
あらゆる生き物が
生きていくことができなくなります。

地球にとっても森林は、
命を支える大切な存在なのですね。

自然の恩恵を受けながら、
便利さを求めて自然を壊し、
それでもなお、
豊かさを求め続ける。

いつから人間は、
こんなにも図々しくなったのでしょう。

何をするにも人間優先。
山を削るのも、
森を切るのも、
すべて人間の便利さや都合のため。

昔の人々は、
自然とともに生き、
山や森、川、海、
そのすべてに
神様の存在を感じていました。

自然を敬い、
その恵みに感謝しながら暮らす。

そして人は、
自然から多くの恵みを受け、
心のやすらぎや豊かさを
いただいていたのです。

今回、
新幹線の車窓から
東京の街を眺めていると、
改めて自然の少なさを感じました。

見渡す限り、
建物とアスファルト。

都会では、
自然の息吹を感じられる場所が
本当に少なくなっています。


今では神社でさえ、
参拝者の利便性や管理のしやすさから、
駐車場がアスファルトで
覆われているところも多くなりました。

もちろん、
金銭面などの諸事情があるのでしょう。

それでも神社は、
神様がお鎮まりになる神聖な場所です。

できるだけ土や木々を残し、
神域を汚してほしくないと思うのです。

神様のために。
自然のために。
そして、
これからの時代を生きていく
子どもたちのために。

美しい自然と神域を、
子どもたちの未来に残していく。

神様も、
それを望んでおられます。

みなさんが一人ひとりが
早くに気づき、

自然を大切にすることを意識
していきましょう。


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