夏土用は、心と身体を整える大切な時間

夏土用は、心と身体を整える大切な時間

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占い
産土神社鑑定士
開運カウンセラーの
佐藤舞由加です。



今朝は、
久しぶりにエアコンを
つけずに朝を迎えました。




窓を開けると、
やさしい風が部屋の中を
ゆっくりと
通り抜けていきます。




その風に吹かれていると、
自然は何も言わず、
ただ静かに
次の季節へ向かって
歩みを進めているのだと
感じます。





令和8年の夏土用は、
7月20日から8月6日までです。





土用とは、
陰陽五行思想に
由来するもので、
立春・立夏・立秋・立冬の前、
約18日間を指します。





昔から土用は、
季節の変わり目の
大切な期間といわれています。




私はこの期間は
神さまが、





「少し休んでみませんか」と、




そっと声をかけてくださっている
ような気がするのです。





仕事や家事に追われ、
人間関係に気を遣い、
家族のことを心配し、
自分のことはいつも後回し。




「まだ頑張らなければ。」




「迷惑をかけてはいけない。」




そんな思いで、
自分に鞭を打ちながら
歩いている方も 
多いのではないでしょうか。





でも、
自然は決して急ぎません。






春には花を咲かせ、
夏には緑を深め、
秋には実り、
冬には静かに眠る。





休むこともまた、
自然の大切な営みなのです。




昨夜、次男から



「風邪をひいたみたい。
喉が痛い…。」




と連絡がありました。




身体は私たちが
思っている以上に正直です。





夏土用の影響を大きく受け
浄化されてるのでしょう。






夏土用は、 
土をつかさどる神様である
「土公神(どこうしん)」が
おられる期間と
伝えられています。





毎年この時期になると、
山での事故や
遭難のニュースを目にします。





最近も、
山での遭難や
川での痛ましい水難事故の
ニュースが続いています。




山には、
古くから山の神さまが
お鎮まりになっていると
伝えられています。




深い森の静けさや、
木々を渡る風、
澄んだ湧き水に
心が洗われるのは、




そこに人の力を超えた
大いなる命が
息づいているからなのですね。





自然界(山や森、川や大地)では、
目には見えなくても、
次の季節を迎えるために、
浄化と再生が
静かに行われています。





夏休みに入り、
お子様をどこかへ
連れて行ってあげたい
という親御さんのお気持ちも、
とてもよくわかりますが、





この時期にレジャー目的で
山へ入ることも、
できれば控えた方が
よいですね。



(産土神社や鎮守神社へ
感謝をお伝えする参拝は、
これまでどおり
大切にしていただければと
思います。)





人間の都合だけで 
動くのではなく、
自然を敬い、
その流れに
心を合わせて生きていく。




自然を征服するのではなく、
敬い、
感謝する。
それが昔の日本人の
知恵だったのですから、





そんな気持ちを
忘れずにいたいものです。




どうかこの時期は、
ご自身の心と身体を
いたわりながら、
穏やかな毎日を
お過ごしいただければ幸いです。

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