.png)
また会いたいと思える人の話し方
記事占い
こんにちは！
占いカウンセラー
くまのうち先生です。
本日は人から好かれる人が普段どんな事に
気をつけているかについて書いていこうと思います。
「話を聴くこと」より「話をさせること」
会話を盛り上げる為には、
「面白い話をしなくちゃ」
とか
「沈黙の間を作ってはいけない」
と思いがちですが、
そんなことはありません。
人は自分の話をしているときが
一番気持ちがいいものです。
なので
「話を聴くこと」より
「話をさせること」が大切になります。
相手にどんどん喋られせ、
話をはずませる為には、
次の3つのことを意識してみて下さい。
①感情でリアクションする
誰かと会話するときに、
一番気になるのは
相手の反応ではないでしょうか？
言葉でどう返すかよりも
「面白い」「驚いた」
「嬉しい」「楽しい」
といった感情のリアクションが
会話を盛り上げる合いの手になります。
表現と言葉でオーバーなくらいに
感情を表現しましょう。
②すぐに相手に話を振る
楽しい会話のキャッチボールは
自分がボールを長く持たないように
できるだけ早めに相手に返すのがコツです。
そんな時に使えるおすすめのフレーズは、
「○○さんはこういう時どうしてますか？」
「○○さんはどう思いますか？」
「○○さんはそういう事ないですか？」
上記のように相手に質問をすることにより
会話の取っ掛かりを作ることができます。
➂相手が話して楽しくなる話題を探す
自分が好きなこと、得意なこと、
成功したこと、興味があることは、
誰もが話したいし、
すらすら話せるテーマですが、
自分からは言い出しにくいものです。
なので、
相手が得意なことや
興味がありそうな話題を
こちらからさりげなく振ってあげましょう。
好意をもつこと
会話がはずむかどうかは、
話がうまいかどうか
ということもありますが、
それよりも一番、基本的なことは
相手を好きかどうかということ。
好きだという感情は言葉にしなくても
相手に伝わります。
そうなれば、
自然と話ははずみ
人間関係はうまくいくはずです。
反対に相手のことを
「嫌い」「苦手」と思っていたら
絶対に会話ははずむことはありません。
ただ、好意を持っていても
上手く表現できなと意味がありません。
気持を表現するのは
難しいことじゃありません。
「あなたと話したい」
「仲良くなりたい」
という気持ちを示す為に
次の3つのことを意識して下さい。
①繰り返し相手の名前を呼ぶ
人は自分の名前を呼んで貰っただけで
「大切にされている」
と思うものです。
名前はその人にとって、
一番大切な言葉なので、
呼ばれたら相手に好感や
親近感を持つのは当然です。
②楽しそうに笑顔で話す
相手に笑顔になってもらうには
自分から笑顔になること。
ニコニコ微笑みながら話をすると
その場は安らぎ、相手も話しやすくなり
自然に会話がはずみます。
➂感嘆と共感の相槌を打つ
上手に話さなくても
「わぁ」「まぁ」「ええ」
などの感嘆の言葉と
「私もそう思います」
「そうそう」
「確かに」
と共感の相槌を打つだけで相手は
気持ちよくなって話してくれるでしょう。
感嘆と共感ほど、話し相手に
「もっと話したい」
と思わせるものはありません。
「名前、笑顔、相槌」を
実践してるうちに
あなたはもっと相手を
好きになっているはずです。
声をかけられるようになる方法
中学、高校の時、遊びに誘われたり
グループ分けで
「一緒にやらない？」と声を
かけられる人といったら
ちょっと目立っていてみんなから
”人気のある子”や
”興味をもたれる子”
だったのではないでしょうか？
そして、そんな人気のある人に
憧れる人もいることでしょう。
そんな人に
心掛けて欲しいことは、
”誰に対しても、
挨拶だけはきちんとする”
”声をかけてくれた人には
精一杯の感謝を示す”
つまり、
声をかけて貰うようにするには、
最初に声をかけてもらう努力をするより、
声をかけてくれた人が再び声を
かけてくれるように努力をするということ。
お店でいえば、
新規顧客を獲得する努力をするよりも
リピート率100%を目指すということ。
もし声をかけてくれる人がいるなら、
その人のために、
相手が何を求めているか
とことん考えてできることをして下さい。
そんな風に
相手を大切にしようとするところから
本当の繋がりができてきます。
そして、
何度も声を掛け合える関係性は
人生の財産となります。
-まとめ-
誰からも好かれる人には
それなりの理由があります。
「私にはそんな才能ないから」
と諦める必要はありません。
誰でもちょっとした会話のコツを掴むことで
”また会いたい”
”友達になりたい”
”一緒にいて楽しい”
そんな人になることは十分可能です。
では、また！
依頼はコチラから↓
