原稿はあるけど資料化まで手が回らない方へ|AIでスライドを3方向から試作

原稿はあるけど資料化まで手が回らない方へ|AIでスライドを3方向から試作

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ビジネス・マーケティング
「原稿やノウハウはあるけれど、スライドへまとめる時間がない」

「デザインを頼みたいけれど、希望する雰囲気をうまく説明できない」

「資料だけでなく、将来は解説動画や音声教材にもしたい」

こうした相談に対応できるか確認するため、7月22日はAIを使って講座スライドを試作しました。

依頼者の元原稿は公開せず、実際に作成したスライドと制作方法だけをご紹介します。

今回行った作業


相談内容を、次の4つへ整理しました。

1. 原稿からPDF・説明資料を作る
2. 原稿からセミナースライドを作る
3. スライドへAI音声を付けて動画にする
4. 原稿をAIで朗読して音声教材にする

そのうえで、まずスライド部分を3つのデザイン方向で試しました。

- ブラック×ゴールド:高級感・権威性
- ブルー×パープル:知的・先進的
- ナチュラル×オーガニック:柔らかさ・親しみやすさ

それぞれを表紙、図解、循環図の3ページへ展開し、合計9枚を作成しました。

1案を作り込む前に、方向性を比較します


資料制作で修正が大きくなりやすいのは、文章の間違いよりも「思っていた雰囲気と違う」という場合です。

そこで、最初から数十ページを作るのではなく、まず3〜10ページほどを試作します。色、余白、文字、図解の雰囲気を比較し、方向性を決めてから本制作へ進みます。

AIエージェントを使うことで、同じ内容を複数の見た目へ展開しやすくなりました。ただし、どの案が対象読者に合うかを決めるのは人です。

AIへ任せる範囲


- デザイン方向の試作
- ページ構成のたたき台
- 図解の案出し
- 配色・質感のバリエーション
- 修正指示を反映した再試作

人が確認する範囲


- 原稿の意味と図解が一致しているか
- 日本語、数字、固有名詞が正しいか
- 対象読者に合う雰囲気か
- 投影時に読みやすいか
- ページ間の統一感があるか
- 納品後に編集できる形式が必要か

画像が生成できただけでは納品完了ではありません。内容と見た目の両方を確認し、必要に応じてPowerPoint、Googleスライド、Canva、PDFなどの形式へ整えます。

音声・動画への展開


スライドが完成したあと、AIナレーションと字幕を付けた解説動画や、耳だけで聞ける音声教材へ展開する方法もあります。

ただし、7月22日に完成したのはスライド9枚です。音声・動画は制作方法を調査した段階で、完成品ではありません。

音声化する場合は、声の雰囲気だけでなく、固有名詞、数字、間、スライドを切り替えるタイミングを確認します。長い資料は章ごとに分けた方が修正しやすくなります。

ご相談いただける内容


- 原稿からPDF・説明資料を作りたい
- 講座やセミナーのスライドを作りたい
- 既存資料を別のデザインへ整えたい
- スライドへAIナレーションや字幕を付けたい
- 原稿を音声教材へ展開したい

ご相談時に、原稿の種類、想定ページ数、対象読者、希望する雰囲気、納品形式を教えてください。希望がまだ曖昧な場合は、複数の試作を比較しながら決める形でも進められます。

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