【実践報告】大御所ライター来店イベの罠。AI分析で導き出した「撤退ライン」が私を救った話

【実践報告】大御所ライター来店イベの罠。AI分析で導き出した「撤退ライン」が私を救った話

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こんにちは。パチスロのデータ分析をしているナカミッチです。

「ここまで投資したんだから、せめて少し取り返してからヤメよう…」

​スロットを打つ人なら、誰もが経験するこの感情(サンクコストの罠)。しかし、これに流されている限り、長期的な勝率アップは絶対にありません。

​今回は、先日4月4日(月の第一週土曜の特定日 + 大御所ライター来店日)に、私自身がデータ分析AIを使って事前予想を行い、某ホールで実践してきた「生々しい結果」をご報告します。
この日のために、事前に過去3ヶ月間のマイジャグラーV全台・全日データをAIに読み込ませて臨みました。

​負け額を最小限に抑える「勇気ある撤退」が、いかに重要かを証明する戦いでした。


​■ 決戦前夜。AIが導き出した「店の予算配分」と「3つの本命台」

​前日の4月3日、私は過去3ヶ月の全データと直近の凹み具合、島構成(空間バイアス)、さらに「大御所ライター来店」というイベント要素をAIに読み込ませました。
​そこからAIが導き出した、当日のホールの「予算配分シナリオ」は以下の通りです。

・メイン予算はAT機へ: AT機を好んで打つライターの来店日であるため、当日の還元予算はメインのAT機にほぼ全振りされるはず。

・ノーマル機の扱い: かと言って、ノーマル機を全台設定1(ベタピン)にしてしまうと、イベント日としての見栄えが非常に悪くなる。(※過去の傾向からも、この店舗はその思考が強い)

・結論: したがって、ジャグラーシリーズの中でも店舗が力を入れている『マイジャグラーV』にのみ、見せ台として数台の高設定がピンポイントで投入されると予測。

​この予算配分の予測と過去のデータ分析を掛け合わせ、マイジャグラーVの狙い目を以下の3台に絞り込みました。

【超・大本命】101番(左カド): 直近3日間で-1,903枚。最強の撒き餌として極限まで凹まされた看板台。

【第2候補】111番(島中央): 島全体で最もマイナスを叩いているド真ん中の聖域。

【第3候補】116番(島中央): 前日RB0回という、設定を上げるための言い訳として最高のデータ。

​■ 実践当日。大本命の「左カド」を確保するも…

​当日、見事に抽選をくぐり抜け、私は【超・大本命】の「101番(左カド)」を確保しました。
​1000GまではBB2・RB5と、REG確率が設定6の数値を維持しており、「もらった!」と確信して続行。

しかし、そこから挙動が急変します。次の判断基準である2000G到達時点で、BB5・RB5。なんとこの1000G間、REGが一度も引けない事態に陥りました。合算確率は1/200まで急降下し、投資は18,000円。

​■ 感情を殺せ。AIと私が決めた「絶対の撤退ルール」

​私は事前に、以下の「ヤメ時のボーダーライン」を明確に設定していました。

・​1000Gで REG 2回以下 = 捨てる

・​2000Gで REG 5回以下 = 捨てる

​目の前の台は、まさにこの「2000GでREG5回」のデッドラインに到達してしまいました。「目立つカド台だし、まだ2000Gだから分からない。投資18Kもしてるし…」という感情がよぎりましたが、私は感情を殺し、ルール通りに即ヤメ(撤退)を決断しました。

​他の狙い台(第2・第3候補)もすでに埋まっていたため、そのまま実戦終了。結果は-18Kです。

​■ 閉店後の答え合わせ。鳥肌が立った「シナリオ的中」

​さて、ここからがデータ分析の本当の恐ろしさです。
閉店後、私が捨てた「101番(左カド)」と、座れなかった「第2・第3候補」、そして「島全体のデータ」を収集して答え合わせを行いました。

1. 私が捨てた101番(左カド)の末路
私がヤメた後、別の方が夜までタコ粘りした結果……
総回転数7,380Gで、BB23回/RB18回(RB確率1/410)。最終差枚は-838枚という、見事なまでの「設定1放置」でした。

​ここで重要なのが、この「-838枚」という数字です。一般的な貸し出しレートで計算すると、マイナス約17,000円〜18,000円になります。
お気づきでしょうか? つまり、私が2000Gで見切った時点の負け額(-18K)と「ほぼ全く同じ」なのです。

​もし私が「カド台だから」と未練がましく閉店まで(残り約5,300G、時間にして約7〜8時間も!)打ち続けていた場合、グラフを1ミリも上向かせることができない地獄のような展開を延々と味わわされた挙句、丸一日を無駄にして、結局ヤメた時と同じ金額を負けていたことになります。
負けこそしましたが、AIと一緒に決めたボーダーラインに従ったことで、お金以上の「貴重な時間と労力(メンタル)」をノーダメージで守り抜いたのです。

2. 私とAIが予想した第2・第3候補が大爆発!
一方、私が座れなかったド真ん中の2台はどうなったか?

【第3候補(116番)】: 最終差枚 +1,756枚(当日のマイジャグ全20台の中でトップの出玉!)

【第2候補(111番)】: 最終差枚 +859枚

3. マイジャグ島全体は「-4,888枚の火の海(大回収)」
「ライター来店+ゾロ目」という超・特異日にも関わらず、店側はマイジャグ全体から容赦なく約5,000枚の利益を抜いていました。
その大回収の「火の海」の中で、私が事前のデータ分析でピンポイント指定した「第2・第3候補」だけが、島内でトップクラスのプラスを叩き出していたのです。

​■ 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

​今回は-18Kという結果で終わりましたが、私にとっては「大勝利」に等しい実践でした。

​全体の状況が悪い(回収日である)ことをデータから察知し、自分の感情に流されずに「損切り」できたこと。そして何より、地獄のような島状況の中で、高設定が投入されたピンポイントの座標を完全に言い当てていたこと。

​スロットにおいて「100%勝つ」ことは不可能です。しかし、事前のデータ分析で根拠を持ち、ルール(引き際)を決めておくことで、「無駄な致命傷」を確実に回避し、圧倒的に優位に立ち回ることはできます。

「いつも感情に流されて大負けしてしまう」

「自分のマイホールで、どこに設定が入っているのか見当もつかない」

​そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、私のデータ分析サービスをご活用ください。あなたの代わりに過去のデータを解析し、ホールの本当の「クセ」と「罠」を丸裸にします!


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