こんばんは、だりあです
今日は少し、自分自身の中に起きた揺れについて、言葉にしてみようと思います。
この気持ちは、誰かの心にもきっと通じると思うから。
ある出来事の中で、私はふと、
「なんだか不公平だな」と感じる瞬間がありました。
誰かに寄り添いたいと思って、一生懸命に言葉を選んで、
できる限り相手の気持ちに届くように……
そうしていたはずなのに、
気づけば私は、自分の気持ちや限界を後回しにしていました。
それでも、
「もう少しだけ頑張れば」
「自分の言葉が足りないのかも」
そんな風に、どんどん“自分を責めるループ”に入っていったんです。
耐えきれなくなって、自分に向けてカードを引きました。
出たのは──「正義(ジャスティス)・逆位置」。
そのカードを見た瞬間、心の奥で何かがほどけるように思いました。
あたし、不公平だって感じてたんだ。
私は、人の感情に寄り添うことを大事にしてきたつもりでした。
だけどそれが、いつの間にか「自分をすり減らすこと」に変わっていたのかもしれません。
「誠実でありたい」
「優しくありたい」
その想いが、自分自身への厳しさになって、
気づけば、誰よりも“自分にだけ厳しくなっていた”。
正義の逆位置は、こう教えてくれました。
「バランスが崩れているよ」
「その優しさは素晴らしいけど、自分の分もちゃんと残しておいて」
「線を引くことは、悪いことじゃない。自分を守るために必要なこと」
優しさって、ときに曖昧で、境界線を超えてしまいやすい。
でもその境界線は、人を拒むためのものじゃなくて、
自分の心を守るためにあるんだと思います。
もし今、誰かに尽くしすぎて疲れている人がいたら──
その優しさを、自分にも向けてあげてください。
そして、境界線を引く勇気を持つことを、
どうか、罪だと思わないでください。
それもまた、優しさのひとつだから。
読んでくれてありがとうございます。
また、心がほどける夜に。