お久しぶりです! きりぎりっす!
前回の記事から大分期間が開いてしまいましたが、前回の内容の続きを書いて行こうかと思います…。
まず多くの人が自分が思っている以上に私たちは日本人である、とお書きしましたのでそのことを掘り下げていきますね。
つまるところ私たちが無意識に良いと思っていること、正しいと思っていることはあくまで私たちが育ってきた文化の中で育まれたものであるため、当てにならないということです。
例えばイラスト一つとってみれば一目瞭然ですが、私たちが好むイラスト(特に人物)にはある程度法則性があります。
・何よりも目が大きく書き込み量が多いこと
・鼻を出来るだけ小さく目立たなく描くこと
・口も控えめに
以上を守っていれば他のパーツが割と適当でも魅力的なイラストだ、と判断する方は多いです。
女性のメイクなんかも近い部分があると思います。
しかし国が変われば価値観も異なり、目よりも鼻をくっきり描写することが良い、口を大げさに描くことが魅力につながるという価値観もあります。
さて、前置きがなが~くなってしまいましたが、これを音楽に置き換えてみると、やはり日本人の価値観で音楽の良し悪しを判断している部分が多分に存在しているとわかります。
現在私たちが触れているJ-POP、ひいては全てにおける音楽は全て他の国からやってきた異文化です。
言語で言うなら英語だとか、スペイン語だとか、ロシア語だとか…
あくまでイメージですが、全く異なる文化の背景から生まれ、解釈され、発展したものを私たちは使っています。
そして、私たちが他の国の言語を読もうとするとき、どうするでしょうか?
一度カタカナに変換しませんか?
カタカナに変換して日本式の読みを覚え、数式のように他の言語と日本の訳を結び付けませんか?
音楽とて同じです。
私たちは音楽をカタカナに変換し、わかりやすく日本語の数式に当てはめてしまっているのです。
無意識に…。
つづく