今日は自分自身いくつかバンド等をやってきてふと思った事を👀
「音楽理論は必要か?」
バンドとかやってると話題に上がりがちなこのお題!🤭
特にロックバンド🎸やってる人なんかは
「理論などいらぬ!感性が大事!」
という考えの人も少なくないはず…
結論から言うと、その人によりますよ!(笑
本当に必要ない人もいますからね!🤯
持って生まれた音感などの才能とか、環境だとか、経験値だとか…
ジミヘンなんかはコードの名前がわからなくても、コードトーンを聴けばすぐギターで
判別、再現出来たそうですからね!
そう言った人は他人の技を吸収する速度も速いでしょうし、名称を知らないだけで
知識を身に付けて行ける人なのだと思います
現在は情報や機材の発達で楽曲の難易度やプレイヤーの質が上がっているので、よっぽど
才能がないとなかなか厳しいところ🏋🏻♂️
免罪符にするのではなく、本当に要らなくてもいいかどうか判断する力はどの道
必要かもしれませんね
もちろん情熱や勢いなら負けてないぜ!
とかの精神論は無しで(笑
ちなみに自分は昔全然ダメだったので勉強しました🤮🤮
メリット
・音楽に対する理解、熟練度が早い、幅広いジャンルに対応できる...etc
・今まで音楽を研鑽してきた人たちの考え、技法が効率よく理解できる
などなど私の正直な気持ちを言うとメリット以外ないと思います
というより「音楽理論」という名前自体が良くない!
「しくじり音楽道」とかにしたらもっととっつきやすいんではないですかね!