星座の説明に移っていきます
♌️が属する火エレメントの星座で対比すると
♈️:”有る”という事に誇りを持ちます。
”有る”以外は存在しないとみなしているので”有る、存在している”という事に価値をおいている。
♌️:”絶対にある、絶対的存在”という事に誇りを持ちます。
牡羊座の”有る”は無くなる恐れもあるが、獅子座のは無くなることはない→絶対にあるという所に価値をおく。
♐️:他にも”有るかもしれない”ということに誇りを持ちます。
前の二つの星座で既に”有る”事は善として、そこから他にも存在するという”未知の有る”に価値をおきます。
又12星座を成長物語として見た時、火エレメント内で絶対的を担当している♌️の一つ上の♐️が可能性とか理想を担当している。
つまり♌️が担当している絶対とか完全というのは、あくまで♌️的な視点に立った時のモノの捉え方で皆にとっての絶対は無い。
もし♌️で完全に至ったのだとしたら、後に続く乙女座から魚座までは何なのだろうか?
無駄?余剰?
もしそうだとしたなら、その時点で大局的に見ても♌️的な視点が絶対じゃないことを示している。
9H♌️木星は、自分の信じたい絶対と関係ある他者の考えを聞きに行ったり、
他者の考えを聞いて自分に関係のあるモノだけを抽出してあとはポイっとすれば良い。
風星座や水星座の様に他から影響を受けて変えるとかじゃなく、そもそも信じたいモノが決まっていて、それを補強するのが9H♌️木星。
でも、自分にとっての絶対が分かっていない人は信じたいことも分からないかも知れません。
その時は「自分は何を与えたいのか?」という♌️の視点に立つと自分の中の絶対が見えてくれるかもしれません。
でここで誰かに「じゃ何を与えれば良いの?」と聞くのではなく、自分は何を与えたいのか?を考えるというか、気づく必要があります。
「何を与えれば良いの?」と自分の外側に投げかけたり、外側にある絶対を信じようとするから、いつまでも自分にとっての絶対が見つからない。
それをするのは♌️の次の♍️案件で、まずは自己中心性を生かし自分だけの絶対ぶれないモノを獲得しないと、♍️の性質の応じる能力が永遠に応じ続けないきゃいけないみたいにマイナス面に働いてしまう、これは♍️の逆位置みたいな。
次は、ウェイト版のタロットの小アルカナを各々見てもらいながら♌️の説明をしていこうと思います。
タロット小アルカナのワンド(🔥)の⑥は♌️木星のカードとされていて
「勝利」というタイトルをつけられています。
この絵は勝利の凱旋をしている所ですが、無事帰還してもそもそも戦いを好まない人がいたりして、皆が皆喜ぶとは限りません(絶対は一つじゃ無い)
けれど、絵の中央の者は勝利こそが善という楽観的な面持ちで、今帰還をしようとしています。
「何が善なのか?」「何をしたら善と評価してくれる?」という風に
善の定義を周りに投げかけていない、自分の自己中心性が勝利こそ善だと信じているという状態。
自分の中で何が善なのかということが決まっているからこそ、向かう先も迷わないし、楽観的にもなれる。
そも大事なモノでさえも外に投げかけるから、向かう先が見えず不安になり、不安から周りのが思う善を聞いて回る羽目になる。