7月14日18時43分に蟹座♋️新月🌚が起こりました。
今回のテーマは
【主観性を人間関係に活かす】
今回の新月は、不特定多数の人間関係を表す7Hで起こります。
「7H=天秤座」と覚えてる方もいるかも知れませんが、古典的には7Hを支配するのは月なので、意外にも蟹座と7Hの組み合わせは悪くないのです。
♋️らしく人間関係を構築するならば、こちらが本当に共感できたかどうか?はさておき、すすんで相手に共感しようとするだけもで良い
というのも、♋️→月→繊細という方にばかり目が向きがちですが、♋️の構成する天体には木星があるのでいい加減さという側面も多分にある。
こちらは相手の気持ちを自分なりに汲んで、相手もこちらに少しでも合わせてくれたら
「そう!よく分かってくれたね」と受け入れる。
これが一つ理想的な振る舞いだったりするが、一方で主観的ということは共感できない事はどこまで行っても共感できないし、
共感はできるかも知れないが「この人には共感なんてしたくない!」っていう主観的もある。
こっちが繊細の♋️の方でそこは無理しないで自分の感情優先にして、誰かをえこひいきしたりすれば良いのです。
先にも挙げましたが、7Hを支配するのは心を表す月。
月は受容性の天体で、自分を素直に受容し人間関係をすれば良いのですが、
どうしても「どういう振る舞いがいいのか?とか意義があるのか?とか効率は良いか?好きか嫌いか?」みたいな
土星とか太陽とか水星とか金星とか色んな眼差しで人間関係を見て、その視点にマッチした行動をとりがちです。
確かに色んな視点で見られるのは大事だし、相手の思いとかを汲み取ることも大事ですが、それと同じくらい自分がどう反応するかも大事なことです。
たとえば、儒教の影響が大きい韓国のドラマとかでも見られるのが、親が大学行かせてくれたからその想いに応えようと悲惨なイジメに遭っても「我慢しなければならない!」みたいな感じでやっていこうとするが(色んな背景を理解し過ぎる)
体も心もボロボロになり結局自殺したり、おかしくなって犯罪に手を染めたみたりする。
これはどこまで行っても”主体”である自分を大事にするのが優先なのに、人生という”客体”を大事にし過ぎたために、主体が壊れてしまうという例。
客体の方に属そうとするのが♑️で、主体を守ろうとするのが♋️。
タロットからも♋️を見ていこうと思うのですが、大アルカナの戦車が♋️に対応するとされているカード。
先ほどの韓国ドラマの例の様に、両親の想いとか色んなモノを背負いながらも、1個人としてどこかへ向かおうとしている。
その様に進むにも白と黒の(社会と個人の様に)スフィンクスをどうにか上手いことやっていくしか無い。
生命の木でも♋️は③の土星のスフィアと⑤の火星のスフィアの間にあるパスを担当していて、土星を守りにするなら火星は攻め。
月は受動的で♋️は活動宮で能動的だったり、ウェイト曰くこのカードの御者は王子らしいのですが、王子も王のこれまでのモノを引き継ぎながらも、自分なりのモノを発していく必要がある。
と対立関係にある白と黒、攻めと守り、社会と個人、客体と主体を理解しながらも、♋️なので主観、主体(自分)が第一でやっていく!
♋️自体に主観的、私的という側面はあるが、戦車のカードの御者はワンドを持っていて、ワンドは個人の情熱とかやる気とか正義みたいなモノを表したりするため、より”個人”を強調することになっている。
打算的になったりするのではなく、素直に心のままに人間関係を始めてみる新月。