初めましてコンディションニングPTです。
データ解析、英語、お金が好きな何の変哲もない理学療法士です。
理学療法士って聞いたことはあるけど詳しくは知らない。っていう方もいらっしゃるかと思うので、まずは理学療法士の説明をしたいと思います。
理学療法士とは簡単に言えば、対象者のリハビリテーション(自立支援)を遂行するために起きる・立つ・座る・歩くなどの動きを円滑にしてその人の日常生活をより良いものにする仕事です。
また、主に解剖学・物理学・生理学・病理学の知識を有しており、その知識に基づき、運動療法・物理療法を提供する医療専門職です。
私は現在、新卒から回復期病院に務めています。3年目からは同法人内のデイケアで兼業しております。1、2年目の時は典型的なただの技術信者でしたが回復期(入院してから生活に戻る期間)と生活期(退院後の生活)を同時に経験することで、自分の視野や知識の幅が大きく広がり、転倒や活動量をテーマにした研究活動や認知行動療法を学び、実践してきました。患者ではなく、生活者としての視点を持つことで、利用者のリアルな生活状況に触れることができ、いい経験をさせてもらってます。
私がセラピストとして常に考えていることは「予防」です。生活習慣病・転倒・疾病・怪我などたくさんありますが、予防に関して最も重要なことはいかに運動の機会を失わないかに限ります。ただ高齢になると体力の低下や疾病の発症、痛み、転倒により、自己効力感が低下し、運動の機会がどんどん失われていきます。どのようにすれば運動を継続することができるか?そもそもどうしたら疾患の発症や転倒を防ぐことができるか?転倒を予測できるのか?など試行錯誤してきました。
理学療法士の仕事は単に利用者さんのマッサージをする仕事ではありません。むしろ、あくまで自立支援が目的であるため、その方の目標やステージに合わせ、マッサージや徒手的な治療に依存しないように、外的要因と内的要因のバランスをとることが重要です。また利用者自身がネカティブな面ではなく、ポジティブな健康行動に目を向けていただけるかどうか、やる気や自己効力感を促し、運動を継続していただけるかという思考が大切だと思っています。
それは高齢者だけではなく、若年層も例外ではありません。若年層であっても、ビジネスの効率性や満足度、健康管理や見た目、人生の幸福感など運動を継続することの効果は計り知れません。どの年代であっても、人生を豊かにするためには運動を継続することが重要だと言えます。
そのため、やる気を引き出すためのコミュニケーションやカウンセリング、目標設定など必要なことはたくさんあります。徒手的な技術だけ学び、自己陶酔や自己満足はできても、本当の意味で利用者さんを良くすることはできないと考えます。利用者さんとのコミュニケーションや信頼関係の上で技術が成り立っていることを念頭に置いて、日々勉強しています。
長くなりましたが、これが理学療法士としての私の仕事です。わかりづらい文章で申し訳ありません。次回からはみなさんにとって役に立つ情報をギブできればと思います。基本的には自己満ですが、購入やサービス選択に役立てていただければと思います。よろしくお願いします。