オペラ『ラ・ボエーム』原作本の日本語訳が出たァ!!
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こんにちは。
みなさん、オペラ『ラ・ボエーム』はご存知?
元祖恋空、というか、
恋人が病気でー、お金よりも貧しい本当の愛を最後は選んでー、みたいな
そんな泣けるオペラです。(多分伝わってない)
イタリアの作曲家プッチーニの楽曲もドラマチックで、それがより涙を誘います。
そんな名作『ラ・ボエーム』には原作本があります。
それが、アンリ・ミュルジェールの『ラ・ボエーム』。
短いお話が連続して書かれている、読みやすい本です。
これを読めばオペラがより楽しくなるのはもちろんですが、
普通に小説としておもろいです。
情景をイメージするのに時代やフランスの文化の知識が少し必要ですが、
今も昔も若者の恋愛って変わらないんだなーと思わせてくれる、胸キュンな本です。
動画内で詳しくお話していますので、興味のある方はぜひ読んでみてください!
それでは。