これまでのシステム成績(2023年1月27日)

これまでのシステム成績(2023年1月27日)

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マネー・副業
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今週は日経平均株価が3.12%(829.03円)、ベンチマーク20銘柄平均株価が2.57%の大幅上昇となり、そのあおりを受けてシステム平均成績は0.60%の下落となりました。

買いポジションのシステム割合が、先週末の35%から今週末には20%まで低下したことが、成績低下の主因です。システムの性質上、一方的な株価上昇時には仕方のないことではあります。

システム種別では、順張り系とその他系の成績低下が著しくなっています。シグナルの反転周期が長くなりがちなこれらのシステムでは、昨年末から年初に掛けての株価下落傾向が、遅れて影響してくることになります。

銘柄個々のシステム成績分布は、概ね±10%以内となっていますが、マイナス方向にやや密になっていることで、平均的にはマイナスになっています。
一方、株価推移は直近で概ね-5%~+15%のレンジとなっており、ここ1週間での顕著な上昇傾向が見て取れます。

日経平均株価は、来月初めから半ばに掛けて28千円を目指す展開となっています。この水準は昨年から続いている上値抵抗線となっており、そこで再び調整が入るかどうかが注目されます。
上昇チャネル1の水準まで大きな空きがあるため、28千円を超えてくる展開も考えられます。

ドル円は下降トレンドを継続していますが、直近トレンドほど傾きが緩くなってきています。
どこかの段階で下げ止まるとは思いますが、それが130円なのか125円なのか、あるいは120円なのかは、現段階ではもちろん分かりません。

さて、今年のシステム運用銘柄についてですが、今回は1821三井住友建設についてご紹介します。このシステムは2020年2月6日に設計しました。
次図は同銘柄のRSI逆張りシステムの資産カーブです。

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直近において資産増加が鈍ってきていますが、設計直後から直近までで56.06%の増加となっています。
単純平均では、年間で18%強の資産増加です。設計値は35%ほどであり、それと比べると半減しています。

このシステムを複利運用した場合の資産推移は、次図のようになります。

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直近1年ほどは停滞していますが、最大で1,800倍ほどになっていることが分かります。
あくまでタラレバの話になりますが、1993年11月1日からこのシステムを100万円で複利運用したとすると、昨年時点で18億円に達していたことになります。

もっとも、この銘柄の株価は当初に比べて直近では100分の1ほどに減少しています。そのため、売りの成績が突出しており、買いの成績はあまり良好ではありません。
また、次図に示すように、単株運用では2004年以降、資産残高にほとんど変化がないことが分かります。

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以上から、このシステムは単利運用もしくは複利運用でのみ有効性を示します。ただし、株価水準が現行に近い2008年以降に限れば、単株運用も可能かもしれません。
その際は、同期間において最適化を行う必要があることは、言うまでもありません。


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