情けない姿を、私は美しいと思った。

情けない姿を、私は美しいと思った。

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コラム
情けない自分見たくないですか



私のパパについて聞いてくださいね

(私はパパとの間でたくさん学んだので何度も登場するの赦してね)



50代くらいまでは飛ぶ鳥を落とす勢いて営業マンとしてバリバリ大活躍

向かうところ敵なしでした



しかし、会社を経営するようになってその勢いは急降下



年も取り月日も経ち・・・



ある日一緒に仕事で役所に行った帰り道

パパの後ろ姿には

疲れと寂しさだけが見えていました



かわいそうだな

一生懸命なんだな



何とも言えない悲しみを私は感じました



売り上げも低迷していて

ある意味情けない状況です



でも私はそんな状況の中で

自分にできることをやり続けているその父の背中を見て



情けないみじめというより

偉い、本当に偉い



そんな風に思ったんです



そんな姿にこそ人間の尊さが現れるのを感じたんです



自分がその道を歩いているときにはきっとそんな風に思えないでしょう



誰にも評価されなくても、

そんな姿には、確かに尊さがある。



それを見ているのが、ご先祖様かもしれないし

守護の存在や神様かもしれない



でも絶対みていて応援していてそして誇りに思っている

そう思います
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