【落ち込むことも必要】

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学び

安田です。
私たちの無意識は
落ち込むことを
避けようとしますが
落ち込むことで
感情が生み変えられて
転換ができるのです。
感じたくない感情を
感じることで
感情の転換ができます。
暇と孤独によって
自分の感情と向き合うことで
今まで見て見ぬフリを
してきた感情が
あからさまになり
我知らず落ち込む人が
多くなっています。
その落ち込みが
不安と恐怖を大きくし
集合的無意識に
反映されています。
感情の転換が
成される時期は
生みの苦しみを
感じるのです。
その生みの苦しみは
必要なので与えられるのです。
落ち込める時期は
徹底的に落ち込んで
生み変えられることで
ある一点から感情が
大転換されていきます。
落ち込むことで
完全マイナスになることで
完全プラスに転換されるのです。
数字で表すとしたら
マイナス100になれば
プラス100に転換されるということです。
誰でも落ち込みたくないし
落ち込むことに
不安と恐怖を感じます。
感じていることなので
避けようにも避けれないので
非常に苦しくなるのです。
感じたくない感情を
感じている時期は
自分の感情と
向き合いながら
客観的に観察することで
感情に振り回されなくなります。
いつか、どこかで
転換しないといけなかったので
落ち込む体験を
させられているのです。
現実的には
じっと忍耐をしながら
転換されるまで
待つしかありません。
落ち込むことを
避けようとしても
避けれないので
必ず転換ができることを
漠然とながらでも信じ
生み変えられている時期を
貴重視してください。
落ち込んだ体験は
活かすことができます。
感じたくない感情を
体験することが
大きな資産になるのです。
集合的無意識の影響によって
我知らず落ち込むことがありますが
落ち込むことを
恐れないでください。
他の人の感情は
分からないので
自分だけが
落ち込んでいると
思ってしまうのですが
今は皆が集合的無意識の
影響を受けています。
仲には楽観的に
見える人もいますが
落ち込むことを避けるために
楽観的になっているのかもしれないのです。
生みの苦しみは
避けたいのですが
避けることはできません。
内的な試練の時期は
心を強くできる
チャンスでもあるのです。
試練の時期だからこそ
より努力ができ
精神を強化させることができます。
内的な限界点に達していくことで
限界を越えた歩みができるようになり
その歩みの体験を
活かすことができるようになり
全く新しい自分に
生まれ変わることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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