【主体的に求める力】

記事
学び

安田です。
主体的に求める力というのは
自分から学ぼうとする力のことをいいます。
学びというのは
強制することはできないし
強制してはいけないのです。
自分から学びたくならないと
学ぶことはできません。
今最も深刻なのが
大人の勉強嫌いなのです。
子供の勉強嫌いは
何の問題もないのですが
大人の勉強嫌いは
現実の大きな支障があります。
とくに学生時代に
勉強を頑張っていた人ほど
社会人になってから
学ばないのです。
学ぶことに
苦痛を感じているので
勉強嫌いになっています。
学びというのは
最も贅沢なことなのです。
学べる環境が整っているのに
学べない人が多いのです。
学ぶためには
主体的に求める力が
必要なのですが
求めるためには
求めざるを得ない
限界を感じないと
求めることは
できないのです。
時代の恩恵によって
変化が激しくなることで
過去の価値観
考えが通用しなくなることで
学びに目覚めることが
できるようになるのです。
時代の恩恵というのは
快適さだけではなく
成長ができるようになる
環境が与えられることも
恩恵であるのです。
主体的に学ぶ人が
増えてくることで
学びのブームになり
いずれトレンドになり
今までの価値観から
新しい価値観に
大転換していくのです。
価値観というのは
表面的なことではなく
集合的無意識によって
価値観が変わるのです。
古い時代の価値観に
執着することができなくなれば
新しい時代の価値観に
合わせていくしかないので
新しい時代の教えに
目覚めるようになるのです。
新しい時代の教えといっても
真新しいことではなく
本質的な教えであり
当たり前の教えであるのです。
時代が進んでいる方向は
究極の理想を実現する方向に
進んでいるので
本質の教え
本物の教えを
求めるようになるのです。
今は生涯学習時代であり
生涯現役時代なのです。
生涯学べる人が
生涯現役でいることが
できるのです。
既に主体的に
学べている人は
そのまま学び続けて
いけばいいのです。
学びは強制することは
できないので
勉強嫌いな人は
目覚めるのを
待つしかありません。
生涯目覚めることが
できない人もいますが
それはそれで
仕方がないことなのです。
学びの基準を立てている人は
学ばない人の基準に
合わせてはいけないのです。
主体的に学べる人は
学びの基準を
上げれるだけ上げてください。
基準を上げていく人が
少しずつでも増えていくことで
集合的無意識が
変化していくのです。
そして
自然に新しい価値観に
変わっていくようになり
新しい価値観を基準にして
歩む人が増えてくるのです。
学びというのは
単に何かを覚えるだけではなく
意識を転換させることができるのです。
意識が転換されることで
無意識が転換されて
その無意識が
集合していくことで
新しい時代の価値観に合わせる人が
増えてくるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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