【細野版】自分のセンスを言葉に変える7ステップのSTEP5

【細野版】自分のセンスを言葉に変える7ステップのSTEP5

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ビジネス・マーケティング

STEP5:納品物に設計の理由を文章で添える

ここからは、単価を上げるための提案づくりです。ポイントは、作ったものだけを渡すのではなく、なぜこう作ったかを短い文章にして添えること。これだけで信頼度がぐっと上がり、理不尽な差し戻しもほとんどなくなります。
添える理由は、次の4つがあれば十分です。

色やトーンを選んだ理由
なぜこのメインカラーなのか。お客様のどんな気持ちに働きかけ、ブランドのイメージをどう印象づけるのか。

情報の並び順の理由
なぜこの順番なのか。読む人の「迷い」や「不安」を、どの順番でほどいて行動につなげているのか。

余白やレイアウトの理由
なぜここに広めの余白をとったのか。視線をどう動かし(Z型やF型など)、どこで立ち止まってもらうのか。

言葉選びの理由
なぜ似た言葉ではなく、この単語なのか。お客様のどんな思い込みをくずす狙いがあるのか。
たとえば、納品時にこんなコメントを添えます。
今回のデザインでは、ヒアリングで伺った既存のお客様からの信頼を守ることをいちばん大切にし、ヘッダーに落ち着いたネイビーを使いました。はじめて訪れた方が迷わず資料請求できるよう、3スクロール以内に比較表と申込みボタンを置き、ページに留まる時間を長くする設計にしています。

やってみよう

 次の納品で、4つのうち2つだけでも文章にして添えてみましょう。クライアントの反応がきっと変わります。

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