事実は小説よりAIなり

事実は小説よりAIなり

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「事実は小説より奇なり」といいますが、小説を遥かに超えている事実、出来事が今の世界ではよくあります。先日のニュースで、立憲民主党栃木県連に党員として登録している男性が、架空の女性に成りすまし、Xで選挙や政治活動、妊娠から出産していく過程を投稿していたと産経新聞や共同通信が報じた内容を読んで、最初はフェイクニュースかと思いました。いろいろと調べると事実のようです。ショートショートになりそうなお話ですね。政党に承認を得ての行為ではないとのことです。

メディアが県連への取材で判明したとしており、投稿に写る女性の画像は生成AIで作成したとみられ、現在は男性党員のアカウントは既に凍結されています。


いつだったか、知人から聞いたのですが、会社の男性同僚といろいろと話をしていて、知人と意見が異なるとAIに意見を求めて、知人の意見が正しい、誤っていると話すというのでこれもウソでしょ!と驚きました。男性同僚にとってはAIの答えが真実なのです。

私はAIに対しては肯定的かつ好意的で、画像や音読など、いろいろとサポートしてもらいます。文章と音楽は自分たちで執筆、作成しています。

今は悩み相談もAIにしている方がふえていますし、先日はAIと結婚された方のニュースもみました。これも私は驚きはありません。昭和の時代に、フィギュアや等身大の人型の人形を奥さんだといわれている男性たちがいたからです。

一枚の画像とシナリオで映画並みの動画が作成される現代です。創作大好きの私としては複雑な気持ちになりますね。

私は今でも生身の人間とのやりとりのほうがいろいろとめんどうですが、そのたいへんも含めて断然、好きですね。
AIとのやりとりもまたたいへん有意義です。なによりもポジティブな返しが多いからです。人は無意識でまわりから受け入れられたい。肯定されたいという意識があるのかもしれませんね。

ですので、逆に人間の役目は、悪役となって、ネガティブなこと、否定的なことも相手に伝えることなのかもしれない、そう思ったりします。

                               (了)




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