五爪龍神リンク伝授、再開のわけ。
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上手く書けるかわかんないけど書いてみる。
私は2001年、28歳の頃からセラピストをしていて
それは「人を揉んで気持ちよくする」ってとこに
抜群の才能があるのを自覚していたので、
「ああそうだった、そろそろやるか」って感じで始めたんだけど
（中学生の頃から私のマッサージは評判がよかった）
だんだん「あ、これはエネルギーを整えてるんだな」って気づくようになって
気功の本読んだりして、自分の中に宇宙のエネルギーを通して
それをお客さんに入れるやり方をひたすら練習した。
そのあと子どもを出産したんで
「この人にはタイマッサージはできないな」
「でもエネルギーを整えるだけでいいんだよね」って思って
だんだんとエネルギーへの興味のウェイトが大きくなってきて
あとは色々ご縁みたいなのもあり、
ちゃんとヒーリングを教わって、
そこからスピリチュアルな世界に足を踏み入れた。
2006年うまれのうちの子が、まだ1歳になってない頃。
すんごい面白かったし、
当時の師匠がすごく可愛がってくれていたので
知識もめっちゃ増えたのだけど
スピリチュアルってのが、なんだか嫌いだった。
遠隔ヒーリングが得意で
ミクシィとかFacebookで
よく何十人単位に一斉遠隔ヒーリングしてたんだけど
それに参加していない「ヒーリング？胡散臭いね」って思ってそうな
人たちの感じにも同調してたのか、
自分でもやりながら「胡散臭いよなあ」って思ってた。
んで、今思えば、私が嫌いだったのは「ふわスピ」だった。
ふわふわで地に足のつかないスピリチュアル！
ちゃんと宇宙のエネルギーを回せば
身体の不調は当たり前によくなるし
のぞみは叶うはずだって思っていて
当時から今もずっとその2つが私のテーマなんだけど
それが「当たり前」「自分でどうにでもできる」じゃなくて
「神頼み」のゾーンに入った段階で、気持ち悪くなる。
「神」だけじゃなくて「仏」とか「天使」とか「龍」とか
あとは「霊障」とかそういうのも含めて
目に見えないエネルギー全部ね。
そういうものに動かされるんじゃなくて
宇宙の力を借りて
自分の身体を、細胞を動かしていくってことなのよね。
のぞみを叶えるのも、自分の身体を動かす。
——
そんなこんなで、段々と自分の前面には
スピリチュアルは出さなくなっていて、
ココナラでの遠隔セッションがメインになって
あとは実際の知り合い数名にたまに遠隔を頼まれたり
サイトを見て興味を持ってくれた人だけに
私の使ってるエネルギーの伝授をしたりするくらいで
この数年は、そんな風な裏メニュー的な感じだった。
で、この半年くらい、ハッピー理論に触れて
宇宙エネルギーを使って自己実現にしていくっていう
その仕組みを知るようになって
今この目に見える5%のものだけではなく
目に見えない95%を動かしていくんだという
その実験をしていくにつれて、
また「エネルギー」の重要さを改めて知るようになった。
のぞみが叶うのには方程式がある。
まず、望む。そして与えられたものを受け取る。
ただ望んで待ってるだけではない（これ「ふわスピ」）。
望んで、瞑想とかいろんな方法でエネルギーを整えて
（ここで止まるのも「ふわスピ」）
そこから降ってくるいろんなヒントを拾いまくる。
関係ありそうなこともなさそうなことも、全部。
（関係ありそうなこと、金になりそうなことだけ拾うのは、ただのノウハウ）
嫌だと思うようなことも起こる。そしたら望み直す。
（ここで「やっぱり違った！」ってやめちゃうのも「ふわスピ」）
「444」って数字を見た時
「うわ！天使が来た！きっと叶う！」って
ここで終わっちゃうのも「ふわスピ」。
天使からメッセージが来たなら
今ゴーサインが出たと思ってやるべきことは何？
って考えて、ちゃんとやる必要がある。
どんなにくだらないことでも。
怖いと思うこともある。
世間の教科書とは正反対だったりする。
でも、それを繰り返したら
いつの間にか自分の行きたいところに着いてる。
そしたら、また次を望むっていうのを続ける。
それが方程式。
——
五爪龍神リンク伝授、
このメニューを期間限定でやるってことは
実はけっこう何度もやっていて
と、いうことは
ずっと出しておくことに抵抗があるってこと。
なんでかっつーと、
私は「のぞみを叶える」にフォーカスしてほしいんだけど
どうしても「龍」にフォーカスされてしまって
「ふわスピ」になっちゃうからだ。
そして、嫌気がさしてやめてしまう。
でも、私が宇宙の方程式を知った今は、
ちゃんと必要な人に届けられるような気がしているし
私もサポートすることもできるし
あとは、一緒にやっていくことができるんじゃないかなと思って
それで、なんとなく春分までとして公開した次第。
