ワクチン2回目!3回目は..いらないかな?

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 ワクチン2回目を10月中旬にうってきました。9月の一回めはブログでも書きましたが、いよいよ副作用が強いとされる2回目の結果報告です.

 端的に言って、2日目がかなり辛かったです.1回目は3日目がつらかったですが、今回は接種翌日に強い副反応が来ました.会社がワクチン休暇をくれたからよかったものの、かなり高熱になり、ずっと布団の中にいました。正直なところ、2回目だって余裕だぜ!という気持ちでいたのですが、朝方38℃記録し、昼には久しぶりの39℃台を見て、なるほどこれはやばいな、という感じでした。
 接種した左腕はかなり痛く、左側に寝返りを打つことができませんでした.毛布を被って温かくしてたっぷり汗をかき、途中風呂にも入り、さっぱりして過ごしました.かなり水を飲んだと思います.トイレにもいつも以上に行きました.腕の晴れとしては大したことなく、筋繊維が盛り上がる程度でしたが、とにかく高熱がひどかったです.

 これは家族には勧められないな、と思いました.自分の妻や子供がこんな目に遭うのかと思うと、とても無理です.特に若手は副反応はひどいようです。会社の20代の後輩は3日ほど40℃の発熱が続いたと聞きました.(なお私も後輩もモデルナワクチンです.)

 3日目になるとウソのように楽になり、普通に会社勤めできました.熱も平熱です.以下、2回目接種の経緯です.腫れよりは、発熱に大きな違いが出ました.

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 今はワクチンの子供への接種が計画されているようですが、必要なさそうです。11月3日現在、感染者数も東京で一日20人程度に激減しており、どうやら新型コロナが変異し、症状が弱まったか、感染力が弱まったのでは無いかと思います.ワクチンでわざわざ家族につらい思いをさせることはないでしょう.私以外、誰も打ってません。
 3回目のブースター接種、製薬会社の戦略では無いかと思っています。大した症状も出ず、感染しずらいなら、新型コロナを極端に恐れる必要もないでしょう.

 個人的には、日本国民はすでに新型コロナを克服したと思っています.コロナが続けば利益を得られる層が、恐怖を煽っているのかな、と思っています.

 諸外国はまだ数万人単位の感染者が出ている所もあるようですが、少なくとも日本は、これから普通の生活が始まると思います.コロナでは大変な思いもしましたが、得た教訓もたくさんあり、メリットの方が大きかったと思います。特に働き方改革では、無駄な会議や出張の削減、在宅勤務の推進、くだらない飲み会はなくなり、なくても社会が回ることをみんな理解しています.これはとても大きな成果です.これらが将来逆戻りすることはないでしょう.ニューノーマルな生活が始まります.
 これから世界はどんどん便利で過ごしやすくなると期待しています.個人的には新型コロナは福音だった、と思っています.

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