自分の強みの見つけ方【テーマ:比較(前編)】

自分の強みの見つけ方【テーマ:比較(前編)】

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コラム
人と比べないで生きましょう。
良く言われる事ですが、正直「それが出来たら苦労しないよ」が本音の方が多いのではないでしょうか。

私たちの脳は、比較する事でものを認識しています。

私たちは必ずフィルターをかけてものを見ています。またそれは意志の力でどうにかできるものではありません。現実世界を生きるためには比較して判断する事があまりに当たり前で重要だからです。

誰かより早い、誰かより大きい、誰かより痩せている、誰かより賢い…ただそれが良いか悪いかには直結しない事を忘れないようにしましょう。良い作用が出るかどうかは環境と捉え方によって大きく左右されます。

まず、比較する事が自分のデフォルト機能だと知る事を前提に世界を見てみましょう。

私たちの日常では「なんで私はこんな性格なんだろう」「頑張っているのに思うような成果が出ないのはなぜだろう」など、自分にあまりにフォーカスしすぎると比較の毒の面に支配され不平感や焦燥感に襲われることになります。


ここで意識したいのが
比較をそれで終わらせず自分の個性につなげること。弱みだと思っているのは環境を変え、視点を変えれば強みにも変化し得る事です。


例えば私であれば「人の話を聞きすぎて疲れてしまう」という過去の悩みがありました。

なんでもっと軽く相手の話を流せないんだろう、なんでこんな小さな一言が気になってしまうんだろう…そうできる人と自分を比較して、自分はなんでも気にしすぎだ器が小さいなどとも感じていたこともありました。実際周りの人に言われたこともあります。

比較がもたらす焦りや自己否定の典型です。
誰かに相談されることは多いものの、自分の話はきっと相手にとって益になる事はないだろうとその時期は思っていたのです。


しかし、占いを学んだ事によって「人の話を聞くのが好き」という個性は強みに変わりました。仕事で多くのご相談者様の話を聞く事が出来さらにそれを評価していただける。

たくさんの話のストックが貯まっていく事により自分の中での疑似的体験が増えていき、話す事、伝える事にも苦手意識はなくなっていきました。


私が疲れてしまうと感じていたのは話を聞く事ではなくその相手との関係のアンバランスさに反応していただけだったと気づけたのです。

比較は悪じゃない、けれど角度を変えて、環境を変えて自分の色を正しく理解しないと苦しみの原因になる事もある。
比較をうまく使いこなせるようになると自分のやる気を引き出したり、個性を活かせる場所をみつけやすくなります。



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