動画編集で月3万円稼ぐまでに使った教材【4000円で学べる】

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動画編集を学べる教材はネット上にたくさんあります。

数万円の高額なものから、数千円の教材や無料なものまで幅広く存在します。

数万円の高額教材で勉強したからといって必ず稼げるわけでもないですし、無料の教材で勉強したらからといって稼げないわけでもありません。

僕自身は高額な教材は購入せず、合計4千円くらいの教材と無料の教材で勉強しました。

それでも月に10万円くらいは動画編集で稼げています。

高額な教材を購入したりコンサルを受けなくても、月に数万円稼げることは証明できているわけです。

ただ、高額な教材を購入するメリットはもちろんあって、
・モチベーションが上がる(損をしたくない)
・サポートが充実している(挫折しにくい)
この2つのメリットが大きいのかなと思います。

サボり癖があったり自分1人で活動していても継続できなそうな方はサポートが充実している環境が合ってますし、自分1人でもモチベーションを保ちながら続けられそうな方は安い教材、あるいは無料の教材でも問題ないわけです。

ただ、「高額な教材を買えばスキルで差をつけられる」という期待をしている方は、数万円もする教材を購入するのはオススメしません。

あくまでも、高額教材はモチベーションの維持や挫折しない環境づくりのツールという側面が大きいと理解しておく必要があります。

高額な教材を購入したことがないので断言はできませんが、スキルの向上という意味では安い教材との差はほとんどないのではないかと思ってます。

動画編集者のスキルは横並びと言われており、教材で伸ばせるスキルの幅はある程度決まっているからです。

実際に仕事をしてみるのが1番上達しますし、分からないことはその都度ググれば大抵解決できます。

個人的には、安い教材をお試しで購入して実際に手を動かしてみるのがいいと思います。

合わなくても数千円程度の出費ですし、いきなり数万円投資してダメだった...では悲惨ですから。

では、ここからは僕が実際にどんな教材で勉強したのかについて書いていきます。


月3万稼げるまでに使った教材

①Udemy
Udemyは様々なジャンルについて動画形式の講座で学べるオンライン学習サイトです。

動画講座は有料で購入する必要があるのですが、その価格がとても安いのが特徴です。

通常1万円近くする講座が、セール開催時は2000円前後で購入できます。
セールは頻繁に開催されているので、急いで1万円以上出して購入する必要はありません。

僕が購入した講座は、

・ OMOKAGE TVさん
→「業界最先端の動画制作テクニックを制覇!Adobe Premiere Pro 完全版」
→「After Effects Class 初めてでも安心!現役クリエイターが教える動画コンテンツ制作術」


・Action Planet(あくしょんプラネット)さん
→「笑撃的なAdobe Premiere Pro CC 動画編集チュートリアル!〜 Mac推奨ですがWinも歓迎〜」
→「中二病が暴発するAfter Effects CC クリエイティブチュートリアル」
全て2000円前後で購入しました。
総額8000円くらいです。

ちなみに、当時の僕は方向性が定まっていなかったので、AfterEffectsの教材も購入しましたが、月に10万円であればPremiere Proの教材のみで大丈夫です。

つまり、YouTube動画の編集に必要なPremiere proの基本操作は4000円ほどで学べるということですね。

②YouTube
有難いことに、YouTube上には無料でチュートリアルを上げている方がいます。

ただ、YouTubeで勉強していたのは主にAfterEffectsについてだったので、Premiere Proを学びたいときにはほとんど利用しませんでした。

それでもAfterEffectsを学びたいという方向けに、僕がいつも参考にしていた方をピックアップします。

・ダストマンTipsさん
・GIV-ギブさん
・mooographさん
・動画研 Douga-kenさん
・サンゼ/ SANZE STUDIOさん
・Action Planet(あくしょんプラネット)さん
こちらの方々のチュートリアルにはかなりお世話になりました。

YouTube上で無料で見れますので、AfterEffectsに興味のある方は覗いてみて下さい。

まとめ

継続できる自信がない方は高額な教材もありですし、お金を支払わなくてもモチベーションを維持できて継続できそうな方は安い教材で問題なしです。

とにかく勉強することにフォーカスし過ぎているとダメで、早く最低限のスキルを身につけて、営業して実際に編集するのが1番スキルが身につきます。

教材選びで悩んでいてはダメなんですね。

教材自体のクオリティに大きな差がない以上、早く行動した人が有利になります。

この記事が教材選びで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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