思念伝達、伝えたい言葉がまとまらない夜に

思念伝達、伝えたい言葉がまとまらない夜に

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こんばんは。丸山修平です。

伝えたいことを書こうとして、何度も最初の一行を消してしまう。
「会いたい」だけでは足りない気がする。
けれど、寂しかったことや分かってほしかったことまで書くと、今度は長くなりすぎる。
思念伝達の相談を考えながら、どんな言葉にすればよいのか迷う夜もあるでしょう。

相手を大切に思うほど、言葉を選びたくなります。
重いと思われたくないし、責めたいわけでもない。
それでも、自分が我慢してきたことを何もなかったようにはできない。
いくつもの気持ちがあるとき、一つのきれいな文章にまとめるのは難しいものです。

そんなときは、届けるための文章を完成させようとする前に、自分だけが読むメモを一度作ってみませんか。
そこでは、言い方を整えなくて構いません。
「会いたい」と「今は少し怖い」が、同じ紙に並んでいてもよいのです。
どちらかが嘘なのではなく、両方の気持ちが今ここにあるのかもしれません。

たとえば、こんな順番で書いてみます。
まず、実際にあったことを短く。
次に、そのとき自分がどんな気持ちになったかを。
最後に、これからどんな関わり方を願っているのかを。

「しばらく話す機会がなかった。寂しかった。また落ち着いて話せる時間がほしい」
これは言葉を整理するための想定例です。
そのまま使う必要はありません。
あなたなら、どの言葉を残したいでしょうか。

書いている途中で、相手にしてほしいことばかりが並ぶ場合もあると思います。
返事がほしい、会いに来てほしい、自分のことを分かってほしい。
そう願うほど待ってきたのなら、その気持ちまで否定する必要はありません。
ただ、相手の答えや行動をこちらで決めることはできません。
思念伝達も、相手の意思を変えたり、連絡や復縁を約束したりするものではありません。

メモを読み返すときは、「どんな返事をもらいたいか」に加えて、「私は何を伝えたかったのか」にも目を向けてみてください。
寂しかったことを知ってほしいのか。
以前の言い方を悔やんでいるのか。
それとも、ありがとうを伝えないままになっているのか。
同じ「会いたい」の中にも、人によって違う思いがあります。

長いメモから、今いちばん残したい一文を選んでみる。
今日は、それだけでも十分な整理になるかもしれません。
全部を削って一文にしなければ、という意味ではありません。
その一文を真ん中に置くと、ほかに伝えたいことも、自分で確かめやすくなります。

言葉にしたからといって、今夜すぐ相手に送る必要はありません。
現実に連絡するかどうかは、今の関係や相手が示している希望も踏まえて考えてください。
自分の中の言葉を知ることと、相手へ働きかけることは、それぞれのペースで考えられます。

書き終えたあと、少し違う言葉にしたくなっても大丈夫です。
その変化を「気持ちが定まらない」と責めず、今の自分に近づけている時間として扱ってみてください。

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