健診結果や生活習慣、男性更年期や性機能の悩みを、男性保健師がお聞きします。
男性保健師のしょうです。ACN相談事務所を運営しています。
私がつくりたいのは、男性が、体や性のことを、同じ男性の専門職に相談できる場です。
特定保健指導では、年間500人以上の方と面談しています。お会いするのは、40〜60代の男性が中心です。一方で、保健師は女性が多い職種です。健診の数値なら話せても、性欲や勃起の変化まで、その場で切り出せるかは別の話です。相手が同じ男性なら話せることもある。そういうときに選べる相談先を増やしたいと思っています。
もう一つ、私が面談で大切にしていることがあります。正論だけでは、人は動かないということです。
「お酒を減らしたほうがいい」「運動したほうがいい」。そんなことは、本人がとっくにわかっている場合も多いです。私が聞きたいのは、その人がどんな一日を送っていて、何を大事にしていて、どこで困っているのか。健診の結果も一緒に見ながら、自分の生活の中で何ならできそうかを考える。そこまで話して、ようやく次の一歩が見えてくることがあります。
急性期の病院を中心に10年以上、看護の現場で働き、その後は自治体の保健師として健診や住民の健康相談に携わりました。今はフリーランスの保健師として、健診結果や生活習慣、男性更年期や性機能の相談をお受けしています。「こんなことを相談していいのかな」と思う段階でも、そのまま話してもらって大丈夫です。
医療・健康分野のWeb記事やブログ記事の執筆も承ります。現場で説明するときと同じように、専門的な内容を、読む人が自分の生活に引きつけて考えられる言葉で書きます。