完璧主義の私がうつ病で動けなくなるまで、現在進行形の闘病ママ。
特別支援学級の息子と、小さな家族に救われる日々私は現在、無職の主婦です。以前から不眠症やパニック障害を抱えておりメンタルクリニックに通院していましたが、現在は「反復性うつ病(うつ病)」との診断を受け、何度もやってくる体調の波と戦いながら闘病生活を続けています。
1. 職場のせいではないのに、突然起き上がれなくなった。うつ病だと気づいた時には、すでに身体も心も限界を迎えていました。朝起き上がっても頭がぼーっとしてしまい、何を考えても上手く回りません。起き上がるのすら激しい苦痛を伴い、トイレをもよおしても、数十分から1時間ほど必死に我慢して、ようやく立ち上がって行くという状態でした。当時、パートの仕事をしていましたが、職場には何の不満も原因もありませんでした。それなのに、ある日突然、申し訳なさと焦りを抱えたまま、どうしても行けなくなってしまったのです。
2. 「完璧主義」だった私が、家事もできなくなった絶望病気が進行するにつれ、一日中横になってばかりの生活になり、家事も全くできなくなりました。あれだけ完璧主義で、何でもキチンとこなそうとしていたこの私が、何もできない。そのギャップを受け入れられず、うつ病のストレスから過食症を併発してしまいました。わずか数ヶ月で体重は激増し、鏡を見るたびに「自分が醜い」と激しい自己嫌悪に陥りました。時には「消えてしまいたい」という自死念慮に襲われることもあります。処方されている薬があまり効かないという悩みもあり、暗闇から抜け出せない解決不能な苦しみが今も続いています。
3. 「息子のことだけは」という想いと、小さな癒やし私には、小学校の特別支援学級に通うひとりの息子がいます。「息子のことだけは、母親としてなんとかしてあげたい」心の中では強くそう思っているのに、どうしても身体が動かない日があります。そんな時は、子どもへの罪悪感で胸が張り裂けそうになります。そんな私の張り詰めた心を、そっと繋ぎ止めてくれているのが、我が家で暮らす3匹のハムスターとうさぎです。何もできない私を責めず、ただそこに居てくれる小さなペットたちの存在が、今の私の大きな癒やしであり、生きる支えになっています。
4. 前を向くための「手帳取得」と「障害年金への挑戦」絶望の波が何度も押し寄せる中ですが、今年は一歩前へ進む行動を起こしました。やっとの思いで「精神障害者保健福祉手帳2級」を取得することができたのです。そして現在は、パニック障害からうつ病へ、といった請求を行う「事後請求」による障害年金の申し込みを進めています。手続きはうつ病の頭には本当に過酷なものでしたが、これからの生活と安心のために、一歩ずつ今できることを進めています。