片思いも、LINEブロックも。その奥にある願いに、静かに寄り添う鑑定です。
はじめまして。
この度はご縁をいただき、心より感謝申し上げます。
霊視鑑定師として活動しております、
黒猫と月乃鑑定室 月乃こはると申します。
小さい頃から、人の表情の変化に人より少しだけ敏感だったように思います。誰かが無理に笑っているとき、言葉とは違う温度がそこにあることに、
なぜか気づいてしまう子どもでした。
二十代の頃、長く想い続けた人との関係が、
ある日突然途切れました。
理由も分からないまま線を引かれ、
何を尋ねても応えは返ってこない。来る日も来る日も同じ問いを繰り返し、自分の存在そのものが否定されたような感覚の中で、しばらく動けなくなった時期があります。
誰にも理解されない孤独というものを、
そのとき初めて知りました。
その後も、家族の介護や別れなど、いくつかの別れを経験しました。大切なものを失うたびに、
自分の中の何かが少しずつ削られていくようでした。占いに頼ったこともありますが、当たり障りのない言葉だけをかけられ、結局何も変わらないまま帰り道を歩いたこともあります。求めていたのは慰めではなく、自分でも気づいていなかった本当の気持ちに、
誰かが触れてくれることだったのだと、
今ならわかります。
そんな日々の中で、不思議と心が静かになる瞬間がありました。誰かの話を黒猫を抱きながら聞いているとき、相手の奥にある言葉にならない感情が、
ふっと見えてくることがあったのです。
最初は気のせいだと思っていましたが、
何度も同じことが起こるうちに、これは自分に与えられた役割なのかもしれないと感じるようになりました。月の満ち欠けを眺める時間が増えたのも、
その頃からです。
欠けてもまた満ちていく月の姿に、
自分自身を重ねていたのかもしれません。
絶望の底にいたとき、誰かに「あなたは悪くない」と言ってもらえるだけで、息ができるようになる瞬間があります。月乃こはるという名前で鑑定をしているのは、かつての自分がそう言ってほしかったからなのだと思います。
今、鑑定を通して向き合っているのは、片思いの苦しさを抱えている方や、大切な人にLINEをブロックされてしまい、気持ちの整理がつかないまま立ち止まっている方が多いです。表面では「もう諦めます」と口にしていても、その奥にまだ小さな願いが残っていることを、わたしは知っています。その願いを否定せず、けれど無理に煽ることもせず、ただそのままの形で受け止めること。それがわたしにできる、
ささやかな役目だと思っています。
答えの出ない関係に疲れてしまったとき、誰にも話せない想いを抱えているとき、少しだけ立ち止まって、ご自身の気持ちと向き合う時間にしていただけたら
嬉しいです。