魔女の時間
占いを始めて約10年ほどが経ちました。 きっかけは友人がタロットカードをプレゼントしてくれた事です。 初めは楽しくて楽しくて、まだ見ぬ未来のあらゆる予想にワクワクしてきました。 ですが、ある時期とても大きく傷ついた出来事が私自身に起こり、また何故それが起きてしまったのかを知りたくて、何度も何度もタロットに尋ねました。 そうしていく中で、占いは先を見るアイテムではなく、自分の心の鏡になる、そんなアイテムだと感じるようになりました。 納得できない事、理解できない事、その理由が自分の中にもあったと気付かされ、少しずつ傷が癒えてきました。 自分の状況を整理し、前を向いた時、目の前が真っ暗でも、占いのアイテム達が小さなライトを持って、こっちだよ、と道標を指してくれる。 占いは未来を見せるものではなく、先の1歩を一緒に踏み出してくれる、そんなアイテムだと思い、これまでリーディングを行ってきました。 占いを求める時、きっとあなたは不安や悲しみ、恐怖のようなものに足止めをされているのかもしれません。 ですが大丈夫です。 占いを求めに来たという事は、その目の前の壁を乗り換え耐えたい、破りたいと心のどこかで叫んでいる証拠です。 すぐに動かなくても良いのです。 あなたが動けるようになるまで、タロットは何度も答え続けてくれます。 まずは寝転がったまま、「ふーん、そうなんだ」くらいでタロットの声を聞き、少しずつ起き上がる準備を始め、いつか1歩を踏み出せるように。 少しでも誰かの勇気、そして旅を始めるお守りになれるようなリーディングを目指し、日々精進しています。
ライフスタイル・その他 / 占い師 経験年数 : 9年