しずくの聞かせて屋
平日昼間が多いですが、夜ご希望の方がおられたら...
はじめまして、しずくです。 数ある中から私のページをご覧いただき、ありがとうございます。 私はこれまで、10代・20代の大半を「生きることに向き合う時間」として過ごしてきました。 何度も心が折れそうになったけれど、それでも今日こうして言葉を綴っていられるのは、人生に投げ出されながらも、自分の声を聞くことをあきらめなかったからかもしれません。 幼い頃から引っ越しが多く、なかなか学校に馴染めない日々。 小3でかかった腎臓の病気、家庭内の不和、高校に馴染めなくて不登校、気力も希望も、ぽとんとどこかへ落としてしまったような感覚でした。 「普通」があまりにも遠くて、「夢」なんて言葉は、まるで別の世界のもの。 やっと見つけた夢も、叶えられなくて自分を「能力がないんだ」と責めたり、大切な人の死や、長年の不妊という現実にも直面しました。 それでも私は、何度も立ち止まりながら「自分をあきらめない」ことだけは、ずっと続けてきました。 助けてくれる人たちの存在に支えられながら、ひとつずつ心のかけらを拾い集めるようにして。 その中で出会ったのが、看護の世界です。10年間、看護師として働くなかで、私が本当に好きだったのは「人の言葉に耳を傾けること」でした。 相手の表情、声のトーン、沈黙の意味――言葉の奥にある「本当の気持ち」を感じ取りながら、その人の心の中に少しでもそっと寄り添えたら、と思っていました。 そしてもうひとつ。 インタビュアーとしての仕事にも携わるようになり、今では「取材ライター」としても活動しています。 相手の心の奥にある物語を、じっくり丁寧に言葉へと紡いでいく。 その作業は、私にとってまるで「いのちの言葉を聞く」ような時間です。 どんなに小さな声でも、ちゃんと耳を傾けてもらえたら、人は少しずつ自分を好きになれる気がします。 私自身がそうだったように。 だから私は今、「聞かせて屋」として、辛い話も、嬉しい話も誰かの物語にそっと寄り添わせていただいています。 また、旅が好きです。 誰も私を知らない場所で、自分の輪郭を取り戻すように世界を歩く――それは、私にとって「解放」の時間でもあります。 いろんな人と出会い、言葉を交わし、価値観を更新していくこと。それが、人生を何倍も豊かにしてくれると信じています。 これまでたくさん傷ついてきたからこそ、あなたの痛みや違和感にも、私はちゃんと耳を澄ませることができます。 あなたの想いや言葉を、丁寧に、しずくを両手で拾うように。 そんな気持ちで、今日もこの場所にいます。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
クリエイター / ライター・編集 経験年数 : 3年
医療・介護 / 看護師 経験年数 : 10年
メディア・出版・広告 / 記者・ジャーナリスト 経験年数 : 3年
by 匿名
1年前
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